ハガキや封書などの個人情報が書いた紙物はそのまま捨てるにはちょっと抵抗が。そんな時に便利なハンドシュレッダーが無印良品に売っていたので購入して試してみました。電池無し、手動で使えて便利です。
無印良品のハンドシュレッダー
という訳で今回ご紹介するのがこちら。無印良品から発売されているハンドシュレッダーです。価格は税込990円とリーズナブルな点もグッド。
無印らしいシンプルデザイン
デザインは筒状で至ってシンプル。色味も含めて無印良品らしいデザインですよね。
自立するので収納場所もコンパクトになるのも良いポイントです。
デスクの端に置いておくのも良しです。
本体の端がそのままハンドルに
使い方は至ってシンプルで本体の端がクルクルと回るハンドルになっています。紙を差し込んで回すだけで手軽にシュレッダーとして使えます。
A4プリントと封筒は半分折りに
実際に使ってみました。コピー用紙の厚さであればそんなに力を入れなくてもクルクルと楽にハンドルを回せます。
シュレッダー後は3mm程度の短冊状に。この状態でも充分情報は読めなくなりますね。
ハンドシュレッダーの差し込み口は意外と狭く、A4のコピー用紙なら半分に折ってから差し込むと入ります。
コピー用紙2枚分の厚さまでとなっているので、基本的にプリントは一枚ずつ折りたたんでシュレッダーする感じになります。
封筒もそのままは入らないので、折りたたむ必要はあります。
この折りたたむ工程を少し面倒に感じてしまう人はいるかもしれませんね。
ハガキはそのまま差し込み可能
ハガキサイズならそのまま差し込めます。通常の管製ハガキ程度の厚みだとハンドルが少し重くなり、多少力を入れる必要がありますね。
指も入らないので子供が触っても安全かと
差し込み口はとても狭く、指は入りませんので子供が触っても安心なデザインになっているかなとは思います。
おわりに
という感じで簡単にですが無印良品のハンドシュレッダーをご紹介してみました。
大量の用紙をシュレッダーするのには向きませんが、家庭用として使う分には充分な性能かなと思います。990円で買いやすい値段ですし。
個人情報もそのままゴミに捨てるのは少し怖い時代ですから。一つ備えておいても損無しかなと思います。
個人情報漏洩対策、取り組んでいきましょう。
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