いざ探してみると、いまいちピンとくる物が無いのが『座布団』だったりします。
クッションやチェアパッドの類はなにげに色々とあるのですが、座布団はその『和』なイメージからか、洋室にも置けるようなオシャレな柄の物が中々無いんですよね。
最近だと、モノクロの畳を合わせたモダンな和室なんかもあるじゃないですか。
座布団の『和』の感じが強すぎると、そのイメージとも合わなかったり。
今回の記事では、そんな洋室にも和室にも相性の良い『座布団カバー』をご紹介します。
ファブリックメーカーが手掛けているので、柄の種類も沢山の中から選ぶことが出来ますよ。
クォーターリポートの座布団カバー

という訳で今回ご紹介するのはクォーターリポートというメーカーの座布団カバーです。
座布団カバーのサイズは55×59cm。これは座布団の銘仙判(めいせんばん)という名称の規格サイズになっています。
選べるファブリックの柄は80種類以上
クォーターリポートはファブリックメーカーです。1つの反物からクッションやティッシュケース、スリッパなど。様々なアイテムを作っています。
なので、例えば『ソファに置いたクッションとの柄を揃える』という事も出来るんですよ。

同じファブリックの柄を違うアイテムに共通して使うと、ぐっとコーディネートにまとまりが生まれるんですよね。
インテリアを考えていく部分で、これってすごく良いなと。ファブリックメーカーならではの強みですね。
座布団のカバーとして選べるファブリックの柄はなんと80種類以上あります。

モダンな柄から、北欧感のある柄。幾何学的な柄や、シンプルな柄まで。
この選べる種類の多さもファブリックメーカーならではだなと。


ちなみに、今回ご紹介している柄は『ビット』という柄。格子状に入ったランダムな線が特徴です。
こうした柄はモダンな和室にも合うと思います。
あぐらをかける充分な大きさ

ちなみに専用のウレタン製の中材もクォーターリポートから販売されています。
もちろんこのクッションもカバーにぴったり合う、55×59cm。日本製です。
座布団の上であぐらをかいてもしっかり座れるようなサイズ感だと思います。
クッションの弾力に関しては、ものすごくフカフカしている訳でも無いし、かと言って薄くて底当たりする。という感じでも無いイメージです。つまりは丁度良い感じで一般的なクッションという感じです。
フカフカの座り心地が欲しい方は、別で中材を用意しても良いかもしれません。
カバーは外せるので洗濯も可能

もちろんカバーは取り外すことが出来き洗濯も可能です。
まとめ

という感じで簡単にですが、クォーターリポートの座布団カバーをご紹介してみました。
夜室にも和室にも。柄の種類も豊富なので選ぶ楽しさもあると思います。
インテリアの細部にまでこだわりたい方はぜひ参考にしてみてください。
▷クォーターリポートの公式サイトで全ての柄が確認出来ます。
▽座布団の中材