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アート作品のようなラジオスピーカー。『Tivoli One Digital GN1』【セールにて破格で購入】


アート作品のようなラジオスピーカー。『Tivoli One Digital GN1』【セールにて破格で購入】

いや、衝動買いだけれど破格の値段だったもので。

先日、憧れのTivoliのラジオスピーカーを手に入れました。

手に入れたのは『Tivoli One Digital GN1』というモデル。

現行品からは1つ前のモデルにはなるのですが、公式ストアで新品がアウトレット価格で定価の52%引きほどで出ており、思わず購入してしまいました。

今回の記事ではこのラジオスピーカー『Tivoli One Digital GN1』を使ってみた感想と、このプロダクトの魅力をご紹介したいと思います。

Tivoli One Digital GN1

という訳で今回ご紹介するのは『Tivoli One Digital GN1』

『Tivoli』と聞けば、『Tivoli One』というアナログラジオを思い浮かべる人が多いと思います。名前は知らなくても、このデザインは見たことがある。という人も多いのではないでしょうか。

『tivoli one』画像引用 : Tivoli公式サイト

このデザインですね。

その『Tivoli One』にWi-Fi接続機能や、液晶画面を組み込んだのが『Tivoli One Digital GN1』です。

個人的には、いつかは憧れの『Tivoli』と思っていたのですが、その価格は50,500円と決して安いものでは無く。なかなか手が出せませんでした。

ただ今回は、それが破格のアウトレット価格24,200円になっており、これは!?と、思わず飛びついた次第です。

独特のミニマルな見た目

一見するとシンプルで小さな木箱。そきに付いたスピーカーとボタン。丸窓に付いたシルバーのリングと液晶画面。

極力シンプルに削ぎ落とされたこのデザインは、デザイン家電が好きな人だったり、ミニマルデザインが好きな人にはド直球で刺さるデザインだと思います。

この、これ以上削れない感じのデザイン。とりあえず、ただただカッコいい。

個人的にはこのデザインが手元にある、ってだけでもう最高だなと。

背面にはラジオアンテナや、AUX入力端子などが並びます。

『Tivoli One Digital GN1』の主な機能は4つあります。

主な機能

ラジオチューナー

Wi-Fi接続

Bluetooth接続

AUX接続

時計表示(電源オフ時)

となっています。

音量ボタンを押す度に各機能が切り替わります。

ちなみに、液晶画面の丸窓の枠のシルバーのリングもスイッチになっていて、回す事で、ラジオのチューニングが出来たり、曲送りが出来るような仕様です。

電源をオフにしている時は時刻と日付が表示されるので、時計として使うことも可能です。

使ってみて

とりあえず、『Tivoli』で聴くラジオはとても良い

たぶんTivoliに興味を持つ人は、ラジオとして気になっている。という人も多いかと。最近ではラジコの存在があるので、ラジオはネットかアプリ経由で手軽に聞けますよね。

ただ、Tivoliでラジオを聞いてみて、ネットストリーミングには無い魅力があるなと思いました。

それは、電波を受信しているからこそノイズです。

独特のチリチリとしたノイズが混じる放送は、それこそラジオ感があると言いますか。そのノイジーな感じが、聞いててとても上がるんですよね。

ラジオってこういうアナログな感じが良いんだよな。と再認識しました。

しかもスピーカーの音が良いので、独特のノイズはあるんだけれど不快には聞こえないという絶妙な聞き味だなと感じます。

『Tivoli』はラジオでここまで評価されてきたのだなと、実際に聴いてみてとても感じました。

個人的には、デザインはミニマルで、機能もデジタルを搭載しているのに、このアンテナ経由でアナログなラジオが聞ける感じのプロダクト自体のバランスがたまりません。

スピーカーとしての音質について

小さい音量でも迫力がある音作りだなと感じました。特に低音がちゃんと出てるなという印象です。

音を絞っても、ちゃんとバスドラだったりベース音が聞き取れるですよね。

そのぶん若干、中音域と高音域は抑えられているのかなと。

最初、低音が強すぎるかなとも思いましたが、聴きながらエイジングが進むとマイルドな音になってきた気がします。

まあ、アパートなどの小さい部屋で音で聴くにはこのくらいのバランスがちょうど良い感じがします。

もちろん、音を上げたらさらに迫力が増します。この小さな筐体からは想像が出来ないくらい迫力のあるサウンドが楽しめますね。

とはいえ、『Tivoli One Digital GN1』は定価だと50,600円しますので、この価格に対しての音質、という観点からすると正直そんなにコスパの良い音では無いかなと思います。

本当に音だけ楽しみたかったら他の選択肢もかなりあるのかなと。

例えば、ヘッドホンになりますが『WH-1000XM4』で聴く音楽の方が断然良い音です。

なので、インテリア性だったり、プロダクトとしてのデザインの完成度。みたいな部分に惹かれる人に勧めたいなという感じです。

あとはシンプルにラジオが好きな人。

とはいえ、決して音が悪い訳では無いですよ。充分良い音です。あくまで費用対効果としての音質と考えた時の評価です。音質としてはセール価格の24,200円と考えたら、アリかなという感じですかね。

そもそもセールになっていた理由

そもそも何でセールになっていたの?という事についてなのですが、これは単純にマイナーチェンジモデルの『Tivoli One Digital GN2』が発売されたから。

それに伴い、旧モデルの『GN1』が半額以下の価格で買えるようになったみたいです。

50,600円が24,200円に値下げされていました。

これは破格だと思います。

『GN2』になったからと言っても、基本的な外観やデザインは変わりはありません。なんでも『GN1』ではWi-Fi接続による不具合が確認されていたみたいなんですよね。特に専用のTivoliアプリに不具合が多いみたいでして。

そのアプリ機能を廃止し、AirPlay2とChromecastを内蔵しWi-Fiでの接続をより手軽に改良したのが『GN2』という訳です。

Wi-Fi接続はアプリを使わなければ問題無さそう

このアプリの不具合によるWi-Fi接続問題。購入前はちょっと不安だったのですが、結論から言うとなんら使用上そんなに問題ありませんでした。

普段音楽を聴くときは『Spotify』を利用しているのですが、一度 Tivoli の専用アプリから登録してしまえば、アプリを経由しなくても、Spotifyから直接スピーカーに接続出来ます。

この方法だと今のところ接続切れも無く、安定して使えています。

私みたいな使い方であれば、特にWi-Fi接続に関しては問題無いなと。

ちなみにWi-Fi接続では、アーティスト名と曲名も表示されます。

ただこの表示は日本語には対応していません。日本語の場合は何も表示されないですね。

Bluetoothの遅延は気になる

とはいえ、使ってすぐに気になった点もありました。それはBluetoothの接続遅延です。パソコンと繋いだのですが、動画を再生した時に映像と音声の遅延がけっこうありました。

正直、動画を見るには耐えれないぐらい遅延します。

PCなどのスピーカーとして利用するならAUX接続すれば問題無し

ただ、『Tivoli One Digital  GN1』にはAUX端子入力も付いていますので、オーティオケーブルを繋げば、有線での接続が可能です。

有線であればまったく遅延しません。

PCなどのスピーカーとして使いたい人は有線接続がおすすめですね。

まとめ

という感じでセールで購入した『Tivoli One Digital  GN1』をご紹介してみました。そもそもWi-Fi接続が出来ないノーマルの『Tivoli One』でも定価は38,500円するので、Tivoliのラジオにだけ用がある人にも今回のセールの『Tivoli One Digital  GN1』は買いと言えると思います。

あとは、やっぱりこのデザインですよね。個人的にはデスクに置いた『Tivoli』のデザインを眺めているだけでニンマリしてくるくらい最高です。

久しぶりに、所有欲のスイッチを連打されているなと。そう感じて止みません。

この記事の執筆時点では、まだセール中です。個人的にはアプリうんぬんの不具合もほとんど気にならないなと思いましたし。気になっていた方は在庫が無くなる前に破格でゲットするのはアリだと思います。

ぜひチェックしてみてください。

▷Tivoli公式通販サイト『モノとオト』

▽現行モデルの『Tivoli One Digital GN2』



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