コーディネート

シックとカジュアルの中間点。東北ミサワホームさんの分譲物件のコーディネートを担当しました。【コーディネート紹介】

シックとカジュアルの中間点。東北ミサワホームさんの分譲物件のコーディネートを担当しました。【コーディネート紹介】

今回の記事はインテリアコーディネーターとしての仕事のご紹介です。

岩手県の紫波町に出来た東北ミサワホームさんの建売分譲物件の家具のコーディネートを担当しました。

記事の中では納品した家具、建物の魅力をお伝えしていきますので。岩手にお住まいの方、そうじゃない方も家具選び、家づくりの参考にしてもらえたらと思います。

エムズコート古舘駅前

という訳で今回ご紹介する東北ミサワホームさんの新しい新築分譲物件。盛岡市から少し離れた紫波町にあります。昨年も古舘に出来た分譲物件を担当させて頂いたのですが同じ区画の物件になります。

▷以前にご紹介した記事はぜひこちらからご覧ください。

紫波町にはオガールという複合施設もあります。産直や図書館やカフェなどが一つの建物に収まっていて、『こんな施設、近くにあったら嬉しいよね』を具現化したような場所です。

リビング

ウォールナットの床に、天井のブラウンのクロスが印象的でお洒落ですよね。

ソファ: opium sofa 2.5P recycled leather (tabu) 

リビングの主役として置いたソファはtabuの『opium sofa 2.5P recycled leather』

丸みのあるフォルムと統一感のあるカラーのクッションが印象的です。

ドラマなどでも登場する事がある『opium sofa』。

オリジナルのモデルは本革のオイル仕上げですが、今回のモデルにはデザインはそのままにリサイクルレザーが使われています。

リサイクルレザーとは、革の製品を作る時に出る切れ端などの端材を細かく粉砕し樹脂と混ぜ固めた素材です。

本革を混ぜる事でレザーの風合いを保ちながら、切れ端などの本来捨ててしまうような部材を使用する事で価格がグッと抑えられています。

見た目には完全にレザーですよね。触れてもほぼレザーの質感ですよ。

PVCの合皮とも違い、合皮特有のビニール感もありません。

もちろん完全な本革の製品と比べれば、さすがに風合いに劣りますが、並べて比べなければわからないレベルです。

樹脂を混ぜているので、オイルを塗って革を育てる喜びは楽しめませんが、価格が2/3程度まで落ちるので、コスパ良く雰囲気を楽しみたい方には良い選択肢かと。

チェックのクッションやスクエアのクッションも付属していて良いアクセントです。

後ろ側のシルエットもちゃんとデザインされているので、部屋の真ん中に置いても画になります。

リビングテーブル : ZINRO COFFEE TABLE (CRASH CRUSH PROJECT)

リビングテーブルにはCRASH CRUSH PROJECTの『ZINRO COFFEE TABLE』

オーク材・ガラス・スチール。といった素材感に溢れる組み合わせです。

センターのガラスはすりガラスなっていて独特な光の反射を作り出します。

すりガラスになっているのは裏面のみで、上面はフラットなので物を置いたり書き物をするのには支障はありませんよ。

スチールの棚板も付いているので雑誌を置いたりするのに便利かと思います。

ラグ: charles 140 x 200 (moda en casa)

合わせたラグはmoda en casaの『charles』

アイボリーとブラウンの幾何学的な模様パターンが全面にデザインされたウールのラグです。 遠目から見ると色が勝り、ベージュのような印象になりますが、近づくとハッキリと色分けされているのがわかります。

見る距離によって印象が変わる面白いラグですね。

ウール100%なので風合いも良いですね。手織りならではのラグの歪みが良い味を演出します。

ダイニング : NODE LEG_03 (NO WHERE LIKE HOME)

ダイニングテーブルにはNO WHERE LIKE HOMEの『NODE LEG_03』を合わせています。薄いスチール脚とアクセントウォールナット材が良い感じですよね。

このダイニンテーブルのNODEシリーズは脚のデザインを6種類の中から選ぶ事が出来ます。選ぶ脚のデザインで高さも変わるので色々なバージョンを楽しめますよ。

気になった方はオフィシャルサイトでデザインをチェックしてみてください。

▷NO WHERE LIKE HOMEオフィシャルサイト

チェア: MARK CHAIR (CRASH CRUSH PROJECT)

テーブルに合わせたダイニングチェアはCRASH CRUSH PROJECTの『MARK CHAIR』

シンプルなデザイン、曲木による背板と座面が座りやすさを作り出します。

座面のファブリックに使われているのはイージークリーンという汚れが付きにくく、お手入れのしやすい素材が使われています。

背板の真鍮の鋲のアクセントが良いですね。

シックな器に抜け感のある家具【コーディネートのポイント】

ご紹介したように、床や天井に使われているブラウン。一見シックで落ち着いた印象にまとまってしまいそうですが、あえてオーク材の家具や丸みのあるフォルムのソファを置く事で『抜け感』を出しています。

こわばらずに少しの肩の力が抜けた雰囲気を。

部屋の雰囲気は置く家具でも大きく変わるんですよね。コーディネートって面白いと思いませんか?

建物探訪

という訳でここからはそんな建物を見ていきましょう。

リビングにあるこちらのブックシェルフ。

スライドして動くようになっていまして。動かすと中には巨大な収納スペース(蔵)が出現します。これ良いですよね。本や雑誌の表紙を飾りつつ、実はその裏には収納スペース。

隠し扉のような雰囲気があります。

蔵の奥には本棚もあります。個人的には読書部屋にしてしまうのもアリかなと思ってしまいます。

階段を上がると畳の部屋があります。

ここにある窓からリビングとダイニング、全体を眺める事が出来ます。

ミサワホームさんの半2階和室の作り、良いですよね。

リビングには間接照明も入っていてお洒落です。

さらに階段を上がっていくとお部屋が二つ。

それぞれベージュとブラウンのカーペットが敷かれていますね。

二階から続く階段の先には

二階なのにさらに階段は続きます。以前のミサワホームさんの納品紹介の記事を呼んで頂いた方には想像が付いていると思いますが、階段を上がるとそこにも収納スペース(蔵)が現れます。

こちらの蔵にも収納棚が付いていますね。整理整頓するのに便利そうです。

手すりにもウォールナット材が使われていたりと、細部までのこだわりが感じられますね。

まとめ

という感じでご紹介しました東北ミサワホームさんの新しく出来た新築分譲物件のご紹介でした。家具や家選びの参考にしてもらえたらと思います。この記事を読まれて気になった方はぜひ足を運んでみてください。

さらに詳しく知りたい方は、東北ミサワホームさんのホームページより詳細をチェックしてみてください。

▷東北ミサワホームオフィシャルホームページ