ちょうど1ヶ月ほど前に、オシャレなメガネで定評のあるJINSから発売されているブルーライトカットメガネ『JINS SCREEN 』を購入したという記事を書きました。個人的にブルーライトカットメガネを試したのは初めてです。
ブルーライトが出ていると言われても、実際に目には見えないので、ブルーライトカットメガネの効果のほどは、どうなんだろう。と、少し半信半疑な思いで使っていました。
今回の記事では、そんな私が、実際に1ヶ月間使ってみた感想をお伝えします。
改めてブルーライトと JINS SCREEN について
パソコンやスマホやテレビなどから出ているブルーライト。本来ブルーライトは太陽光線に多く含まれている波長の光です。本来であれば、太陽が沈めばブルーライトを浴びる事はなく、自然と眠くなる作用が働くのですが、夜になってもスマホやモニターをみ続けていると、ブルーライトを浴びっぱなしの状態に。
そのせいで寝つきが悪くなったり、睡眠が浅くなる事が問題視されています。極度な目の酷使は眼精疲労にも。
とはいえ、夜にもスマホは見たいし、パソコンだって触りたい。現代人だもの。
そんな願いを叶えるべく生まれたのが『ブルーライトカットメガネ』ですね。
オシャレなメガネを数多く展開している『JINS』からもブルーライトカットメガネが『JINS SCREEN 』という名で発売されています。
『JINS SCREEN 』にはブルーライトを25%カットのモデルと、40%カットのモデルがあります。私が使っているのは40%カットのモデルです。
1ヶ月間使ってみての感想
という訳で、実際に1ヶ月間、夜にはこのメガネをかけて過ごしました。感想をお伝えします。
目が疲れにくい。
まず最初に感じたのはこれ。目が疲れにくいこと。そもそもブルーライトカットメガネを買おうと思ったきっかけは、モニターの見過ぎか、妙に目がしぱしぱする感覚に襲われ、眼精疲労なのかなと思ったからなのですが、ブルーライトカットメガネをかけてから目の疲れが著しく改善したように思います。
体感的になってしまいますが、目の奥の痒みみたいな感覚が無くなったイメージです。
寝つきが良くなった
そしてこれも大きく改善しました。寝つきが格段に良くなりました。もともとそんなに寝つきが悪い方では無かったのですが、さらに寝つき良くなったと思います。
布団に入ったら即睡眠。熟睡。メガネをかけて夜遅くまでパソコンを触っていても、しっかり睡魔が襲ってきます。
試しに、1日、メガネをかけないでみたのですが、この日は案の定眠れなくなりました。布団に入ってから1時間は眠れなくて焦りました。
もちろん睡眠は他の原因、体調とか気温とかにも左右される部分だとは思います。プラシーボ効果も働いてるかもしれません。それでも確実にブルーライトカットメガネの効果はあるなと感じています。
使う上で改善した点
巾着袋のソフトケースでは拭きにくい
普段は裸眼ですごしているので、メガネ拭きという物を持っていないです。JINS SCREEN に付いてくる巾着型のソフトケースがそのままメガネ拭きになっているとの事だったので、メガネ拭き新たに購入していないのですが、メガネ拭きは別に用意した方が良いですね。
ソフトケースには巾着の紐が付いているので、使う度に紐の位置も確認しながら拭かねばならず、少々めんどくさい。
結局、別にちゃんとしたメガネ拭きを用意してしまいました。
ハードタイプのメガネケースはあった方が良い
これには人によると思いますが、ハードタイプメガネケースは有ったほうが安心だと思いました。パソコン作業の合間に外してデスクに置いたり、ベッド脇のサイドテーブルに寝る前に外して置いたりと。色々な場所にメガネを剥き出しで置いてしまっていました。
本やら雑誌やらカタログやらを、スペースがあれば、どんどん重ねて置いてしまうクセがあるので、気づいたらメガネが本の下敷きになっている事も。
個人的なクセの問題ではありますが、せっかくのメガネが壊れてしまっては悲しいので、ハードケースがあると安心でした。
ちなみに私は、無印良品で買った、メガネケースを使っています。メガネを入れると半透明に透ける感じが良い。
メガネ拭きをフタに入れて収納すると収まりがちょうど良いです。
まとめ:パソコン作業が多い人には本当におすすめ
という感じで、JINSから発売されているブルーライトカットメガネ『JINS SCREEN 』を1ヶ月間使ってみた感想を書いてみました。
『目が疲れにくい』『寝つきが良くなる』これだけでもブルーライトカットメガネを生活に取り入れるメリットは大きいなと思いました。
寝る前にゲームをする事もあるのですが、その時にも今では『JINS SCREEN』が必須アイテムになりつつあります。布団に入ってからのスマホイジりも、罪悪感無く触れます。本当に寝る直前までかけていると、メガネをかけたまま眠ってしまう事があるので、そこは注意したいです。
夜にパソコンを触ったり、スマホをいじったりする方。ブルーライトカットメガネは必須かもしれませんよ。おススメします。