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『木工ぼの』のカレースプーンと土澤アートクラフトフェア【花巻市東和町】


『木工ぼの』のカレースプーンと土澤アートクラフトフェア【花巻市東和町】

岩手県花巻市の東和町という小さな町があります。本当にのどかで良い場所なのですが、そんな町が1年に2回、『土澤アートクラフトフェア』が開催された時だけ沢山の人でごった返します。

このイベントは町の中に沢山の作家さんが路上に出店するというもの。アクセサリー作家や木工作家など、飲食ブースも合わせると出店者の数は300を超える、とても大きなクラフトイベントです。

今回は、その『土澤アートクラフトフェア』の様子をお伝えしつつ、このイベントの出店者の1人である木工作家『木工ぼの』の作品をご紹介します。

土澤アートクラフトフェア

花巻市東和町の土澤商店街が舞台の、このイベント。

イベントが開催されてたのは2019年10月13日と14日。ちょうど台風明けの開催となりましたが、沢山の人が集まっていました。

道を挟み、沢山の出店者さんが各々の作品を販売しています。出店者されている作家さんは県内にとどまらず、全国から集まっているそうです。もちろん全てが『作家物』

既製品には無い、一点物との出会いを楽しめるイベントとなっています。

古い町並みの、使われいない小屋やガレージなどを再利用しています。手作り感のある町ぐるみイベントです。

飲食ブースもありますので、小腹が空いたら買い食いも出来ますよ。これもまた良し。

木工ぼの

そんな数多くの出店者の中から、私がご紹介したいのは『木工ぼの』です。

木から手で削り出したカトラリーを作っている女性木工作家さんです。余談ですが、この『木工ぼの』は私の短大時代の同級生であり友人です。

ウォールナットや山桜の木、ブナなど。色々な木から1つ1つ丁寧に削り出されたカトラリー達。

写真でも伝わると思うのですが、本当に手で削って作ったの?と疑いたくなるくらい精密に作られています。

とはいえ、実際に手で持ってみると、『こっちのスプーンの方が何となくしっくりくる』みたいな。個体差の微妙な違いがあります。フィーリングですね。これは、手作りならではの魅力です。

自分だけの1本を見つけたくなるような。そんなカトラリー達ですよ。

カレースプーン

今回はカレースプーンを購入しました。

木の種類が沢山あり悩んだのですが、今回は『すももの木』で作られたという、こちらのスプーンに。『すももの木』ってとても珍しいですよね。

という訳で、カレースプーンを持ち帰り、改めて見てみるも作りが本当に綺麗だと思いました。とてもクオリティが高いと思います。

横から見ると、中央が反っています。この反りのおかげで、持つと手にしっくり馴染みます。

個人的に『ここのデザイン良い』って思ったのは、スプーンの裏面。

持ち手と、すくう面の間だけ、エッジが立っています。この表現でどこの部分か伝わるでしょうか。

ここだけしっかりと『線』が出ているので、影とハイライトが際立ちます。柔らかいデザインの中にもシャープな引き締めるようなデザインのバランス。素敵。

カレーを食べました

という訳で実際に『木工ぼの』のカレースプーンでカレーを食べました。

やはり木のスプーンだけあって、口の中に頬張ると口当たりも優しく良いですね。

ご飯も最後まですくい易く、使いやすいスプーンです。

まとめ

という感じで、『土澤アートクラフトフェア』と『木工ぼの』のカレースプーンをご紹介してみました。『土澤アートクラフトフェア』は行くだけで楽しいイベントなので、クラフト物、作家物に興味のある方は、ぜひ一度遊びに行ってみて欲しいです。

そして、『木工ぼの』の作品。繰り返しになりますが、同級生という、ひいき目無しにとても良い物作りをしている作家さんです。これからも岩手県内のクラフトイベントなどに出店している事があると思いますので、ぜひ見かけた際は、『木工ぼの』の作品を注目してみてください。

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