続くマスク生活に。
どうしたって長時間マスクを付けていると、耳の裏が痛くなりますよね。
特に使い捨ての不織布のマスクなどは紐部分が細いので食い込みます。
先日、ギズモードの記事でイヤホン用のイヤーフックをマスクに付けると快適。という記事を見つけてさっそく試してみました。
確かに、耳裏の痛みの軽減になりましたよ。
イヤホン用のイヤーフックをマスクに


という訳で今回ご紹介するのは、イヤホン用のイヤーフックをマスクに使うという、ライフハック術。
このイヤーフックは本来の用途はコードが付いたイヤホンの落下防止の為に付ける補助パーツです。

こんな感じにイヤホンを耳に固定出来るイメージですね。
このイヤーフックをマスクに使うと、耳に当たる面積が増えて食い込みを軽減出来るという訳です。
実際に使ってみて
という訳で早速試してみました。

マスクに取り付けるとこんな感じに。イヤーフックは半透明の素材なので、マスクに付けてもほとんど違和感がありませんね。

着用してみたところがこちら。イヤーフックもほとんど目立たないかと。
肝心な耳裏への紐の食い込みですが、確かに軽減され確実に楽になりました。
例えるならメガネをかけている時に近い感覚ですかね。耳が引っ張られているような感覚はかなり少なくなるように思います。
仕事中は常にマスクを付けなければならないなど、長時間のマスク着用環境にある方などには良いなと思います。
映画館での映画鑑賞中もマスクは外せないので、そんな時にも良いなと思いました。

とは言え、マスクを使う都度イヤーフックを付け外ししなければなりません。強いてデメリットをあげれば、付け外しの手間がかかる事でしょうか。
慣れると簡単ですけどね。最初は紐を通すのに手こずりました。

ちなみにイヤーフックにはマスクの紐を引っ張りながら付けると、やりやすかったですよ。
まとめ

という感じで簡単にですが、マスクの紐の食い込み軽減にイヤホン用のイヤーフックを使ってみた。というご紹介でした。
耳の裏が痛いのよね。という悩みをお持ちの方には試してみる価値あると思いますよ。
イヤーフックには黒色もあるので、普段黒マスクをしている人はこちらを選んでも良いかもしれませんね。
早くマスク無しの生活に戻りたいものです。