巷では近頃、キャッシュレス、キャッシュレス。国から『キャッシュレス・消費者還元事業』というキャンペーンも始まり、このタイミングでキャッシュレス支払いに本格的に移行している方も多いのではないでしょうか。
かくいう私もその1人。クレジットだったり、ナントカpayだったり。キャッシュレスで支払えるならば、コンビニだろうと飲食店だろうと、なるべく使うようになりました。
そうなってくると、見直したいのが財布の在り方。今回はキャッシュレスな生活に合う財布を考える回です。
キャッシュレスってやっぱ便利
キャッシュレスだと知らぬ間にお金を使いすぎる気がしていて、長く現金派だったのですが、あらゆる所でキャッシュレス決済が出来るようになると、やっぱり便利ですね、キャッシュレス経済。小銭を出さなくて良いのが便利。
最近は使った履歴もすぐに反映されますし、逆にキャッシュレス決済だけにすると、何にいくら使っているのかを後から可視化出来て、逆にお金の使い方を見直せて良いなと思ったりしています。
小さい財布が気になる
という訳でタイトルにも書いていますが、サイズの小さい財布が気になっています。
最近クラウドファンディングなどでも、小さい財布の企画をよく見かけます。
カード5枚とコイン10枚入ります。みたいな財布ですね。
キャッシュレス化に合わせて最近になって登場してきているように思います。
ちょっと前までは、それしか入らないと不安だな、なんて思っていたのですが、いざ意識的にキャッシュレスでの支払いをしてみると、それでも充分だなと。素直に思います。
数枚のカードと札が入ればそれで充分。小銭入れは前に紹介した『SQUARE COIN PURES』を持っているので、札とカードだけ入るような。出来る限り小さい財布を探したい。
今使っている財布は


ちなみに。今使っている財布はこちら。
イギリスのホワイトハウスコックスというブランドの財布です。購入したのは5年以上前なのですが、当時は『大人は長財布』みたいな考えがあり、購入しました。
これはこれで革の味が出てきて気に入っているのですが、サイズが大きく。時代とライフスタイルには合っていない。そう感じています。
せめて半分くらいのサイズ感にしたい。
検討している財布
という訳で現在検討している財布がこちら。
マザーハウス


カードとお札だけが入るシンプルな構成。カードが沢山入るのはポイント高いです。
レザーもアンティーク調で魅力的。
価格は14,000円。
エムピウ


こちらもカードとお札だけのシンプルな構造。三つ折りになる事が特徴ですね。
この財布は、もはやキーケースのように持ち運べるのではと想像しています。
価格は7,500円。
土屋鞄製作所


お札を中央で挟むタイプのマネークリップ。マネークリップは今まで人生で使った事が無いので、一度使ってみたいという興味があります。
価格は22,000円。
正直この財布が1番気になっているが、価格が他の物と比べるとちょっと高い。
まとめ
という感じで、財布を小さくしたい話と、検討中の小さい財布をご紹介してみました。音楽がストリーミングになり、データはクラウドに預けたり。現金もデータと数字に置き換わる流れはとまらないでしょう。皆さんはどんな財布をお使いでしょうか?
私は小さい財布、気になります。