コラム

つまりこういうこと。複雑な『キャッシュレス・消費者還元事業』をざっくり解説


つまりこういうこと。複雑な『キャッシュレス・消費者還元事業』をざっくり解説

先日、私も『キャッシュレス・消費者還元事業』の対象ですよ。というお知らせをさせて頂きました。とはいえ、この制度。複雑すぎますよね。調べれば調べるほど、色々と情報が出てきます。

という事で、今回は私なりに調べてみた『キャッシュレス・消費者還元事業』の概要をざっくり解説したいと思います。

キャッシュレス決済が対象

まず対象となる支払い方法の確認です。

クレジットカード・QRコード(PayPayなど)・電子マネー(Suicaなど)の支払いによる支払いが対象です。

『国』と『キャッシュレス会社』のキャンペーンは別物で、合わせ技でお得

今回のキャッシュレス化を進めるキャンペーンですが、『国』が進めているのが『キャッシュレス・消費者還元事業』です。

それと同時にクレジットカード会社や各種キャッシュレス決済会社が一斉に独自のキャンペーンを始めています。

これらのキャンペーンは基本的に、『キャッシュレス・消費者還元事業』にプラスで還元が受けられるものです。

『キャッシュレス・消費者還元事業』について

まずは国で進める『キャッシュレス・消費者還元事業』制度から。

このマークが目印ですね。

このマークが付いているお店でキャッシュレスで払うと還元が受けられます。まずは町中でこのマークを見つけましょう。この国が認可した加盟店で支払うと『5%』か『2%』の還元が受けられます。

『5%』の対象者

中小企業の会社が運営する店舗は『5%』の還元

ちなみに私も『5%』の対象店舗に入っています

『2%』対象者

チェーン店は『2%』の還元

フランチャイズで展開しているコンビニなどは、オーナーが個人だったりもしますので、そういった店舗が対象になっています。

基本的に還元は各種決済事業者経由で戻ってくるようになりますが、コンビニやスーパーによっては、その場で還元されます。

10月になり、私も近所のスーパーで電子マネーで支払ったらその場で還元されていました。さらに、そのスーパーのポイントなども付くのでダブルでお得です。

キャッシュレスで支払えば、増税分を取り戻せます。キャッシュレスで支払えば支払うほど得をする世界になりました。

注意点について

こんなにお得な『キャッシュレス・消費者還元事業』のキャンペーン。使っていかない手は無いのですが、事前に知っておきたい注意点もあります。

ポイント還元の上限

基本的に『キャッシュレス・消費者還元事業』には上限金額はありません。が、各種決済事業者毎に上限金額があります。ここが複雑なポイントですね。

例えば、大手クレジットカード会社の還元の上限金額は1ヶ月15,000円までとなっています。これは還元額ですので、最大30万円までの買い物に対応する形になりますね。これは決済事業者ごとの上限金額ですので、キャリアを変えれば15,000円以上の還元を受ける事も可能です。

『JCB』と『VISA』を両方持っている方などは上手く使い分ける事がポイントになりますね。

『PayPay』では1ヶ月25,000円までが還元の上限金額となっています。

普段使うキャッシュレス決済が、どの上限金額か1度確認しておいた方が良さそうですね。

店舗ごとに対応するキャッシュレス事業者が異なる

複雑なポイント2つ目。

『キャッシュレス・消費者還元事業』を受けるには店舗毎に、それぞれの決済事業者に対して申請を行う必要があります。ですので、仮に店舗側が『PayPay』支払いに対応しているけれど、店舗側が申請を行なっていない場合は『PayPay』で支払っても還元が受けられません。

これ、複雑すぎてトラブルが起きそうですよね。

これから『キャッシュレス・消費者還元事業』の対象店舗はポスターを掲示すると思います。そのポスターにどのキャッシュに対応しているか。明記されていますので、つど確認するようにしたいですね。

このポスターの下の欄に書いてあります。

で、いったい今はどれで支払えば1番お得なの?

複雑なキャッシュレスキャンペーンですが、私調べではおそらく『PayPay』で支払うのがお得だと思います。

『PayPay』は10月から2ヶ月間ですが『PayPay』独自の5%還元のキャンペーンを展開しています。『キャッシュレス・消費者還元事業』の5%も合わせると最大10%の還元です。消費税分を相殺する還元額ですね。上限は25,000円分までですが、大変お得だと思います。

まとめ

という感じで簡単にですが、『キャッシュレス・消費者還元事業』の概要をご紹介してみました。複雑ですが知るとお得なこのキャンペーン。個人的には現金派でしたが、いよいよキャッシュレスに移行する時が来たなと感じています。キャッシュレスに苦手意識を持っていた方も、この機会に色々と調べて見ることをおすすめします。これからの『キャッシュレス払い』はシンプルにかなりお得です。

ちなみに私が対応しているのは現在『クレジットカード払い』のみです。

調べてみて、私も『PayPay』にも対応しようかなと。考えております。