先日、リビングテーブルをお客様宅へ納品してきました。今回納品させて頂いたのはNO WHERE LIKE HOMEというブランドのリビングテーブル。CENTER TABLE KIRUNAについてご紹介します。
NO WHERE LIKE HOME
家具ブランド「NO WHERE LIKE HOME」というメーカーをご存知でしょうか?CRUSH CRASH PROJECTで有名な「関家具」さんが手がけられているブランドです。
NO WHERE LIKE HOMEのコンセプトデザインは「北欧」。寒い冬の時期の大半を家の中で過ごす北欧の方の暮らしは、家具や空間に拘りを持ち、居心地の良さを大切にされています。そのライフスタイルをリスペクトしながら、日本の住環境に合わせてデザインされているブランドです。
飽きのこないシンプルで上質なデザインが多くあります。価格も良質なデザインでありながらリーズナブルだと思います。
CENTER TABLE KIRUNA
![](https://i2.wp.com/sumuro.net/wp-content/uploads/2019/08/C55836C2-B039-45FB-A387-C5A382240227-40196-000022835E4FABE4.jpg?fit=700%2C467)
今回納品させて頂いたテーブルは「CENTER TABLE KIRUNA」トライアングルな三角形の天板にスチールの脚の組み合わせです。
スツールの脚も円柱のスチールが使われており、テーブルの中に直線が1つも無い、丸みのあるデザインです。
スチールの素材が入ると、どこか無骨で荒々しくなりがちですが、丸みのある脚を採用する事で、とても優しいデザインに仕上がっていると思います。
![](https://i0.wp.com/sumuro.net/wp-content/uploads/2019/08/28DB1ACF-BD80-4CA8-9775-5D1EC3C667DD-40196-0000228361716728.jpg?fit=700%2C467)
棚板も付いていますので、雑誌などを置いておくのにも良いですね。機能面もしっかりしています。
天板に使われている木材は「オーク材」
ナチュラルで綺麗な木目が特徴の材です。日本名では「楢(なら)」と呼ばれる木ですね。
![](https://i2.wp.com/sumuro.net/wp-content/uploads/2019/08/kiruna-sumuro.jpg?fit=700%2C467)
このテーブルには濃い茶色の木目が特徴的な「ウォールナット材」を使用したモデルもあります。
先日ご紹介した平田椅子製作所の「Bio stool」も三角座面。似た形をしています。
![](https://i2.wp.com/sumuro.net/wp-content/uploads/2019/08/F4243745-8883-419E-B91E-1E9CCC2826FE-40196-00002283553D8B05.jpg?fit=700%2C467)
角の無い三角形のデザインを部屋に取り入れると、空間がマイルドになりますね。優しい空間を作りたい方には三角形のデザイン、丸みのあるデザインフォルム、お勧めします。
NO WHERE LIKE HOMEではこの他にも綺麗なシルエットの家具が数多くありますので、ご興味ある方はチェックしてみてください。
という感じで、先日納品させて頂いたNO WHERE LIKE HOMEのリビングテーブル。CENTER TABLE KIRUNAをご紹介させて頂きました。
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