扉を取り払い、間仕切りを付けました。
アパートに住んでいます。部屋はパソコンを置いているメインのリビングとなるような部屋と、ベッドや本を置いている寝室。その間に引き戸があったのですが、無い方が開放感出るかも。と思い取り外してみました。
扉を外すと開放感が出て良かったのですが、リビングから寝室が丸見えに。小さな柱を立て、間仕切りを付ける事にしました。
ディアウォール/dia wall
ディアウォールという商品をご存知でしょうか?賃貸でもお手軽に柱を立てれる優れアイテムです。柱だけでなく、どんどんカスタムして行けば棚を作る事も出来ちゃいます。
構造は非常に簡単で、2×4材(ツーバイフォー材)を用意して、こちらのパーツを取り付けます。上下のパーツに分かれていますね。上パーツにはバネが内臓してあり、バネの力で柱を固定するような作りですね。突っ張り棒のイメージに近いと思います。
2×4材は、天井から床までの長さがからマイナス40mmで用意します。今回は4本の柱をスリットのように立てようと思います。
2×4材は大きめのホームセンターで売っていますね。1本1,000円もしないので、比較的リーズナブルに用意出来ます、カットも購入したホームセンターで行ってもらいました。
万が一柱を短く切ってしまっても、付属のスペーサーが付いてきますので微調整可能です。親切設計ですね。
ディアウォールの底面には滑り止めのゴムも付いています。天井や壁の傷防止にもなりそうです。
いざ立てる
2×4材の両端に取り付けて、いざ設置します。付けたい場所に斜めに持ち上げながらスライドさせると上手くいきますね。最後はググッとスライドさせる感じですね。
一本取り付けました。これをあと3回繰り返します。
4本設置すると、こんな感じに。適度に空間を仕切れて良い感じです。
空気清浄機と丁度同じ幅になるようにしました。akariの光もスリットから漏れてくる感じが「和」っぽく。温かみが出たように思います。
今後はこの柱に棚板を取り付けて、ベッドサイドのテーブルを作りたいなと思っています。ハンギングの植物を飾っても良さそうだなと思ったりしています。1つ工夫するとまたアイディアが湧いてきます。
カスタムしたらまたブログにアップしたいと思います。