ソファに置くクッションカバーは、カラーや柄を変えるだけでも部屋の雰囲気や季節感を出すことが出来ます。
お手軽にコーディネートを変化させる方法として、クッションカバーで遊ぶのはとてもおススメです。
今回はそんなクッションカバーのご紹介。置くだけで北欧感が出る『OTTAIPNU(オッタイピイヌ)のクッションカバー』をご紹介したいと思います。
OTTAIPNU(オッタイピイヌ)のクッションカバー
OTTAIPNUのクッションカバーは北欧感のあるデザインが特徴。
『OTTAIPNU』は鈴木マサルさんが手掛けるファブリックシリーズです。動物や植物など日常的な温かみのあるモチーフが特徴です。フィンランドのブランド、マリメッコのデザインを手掛けたこともあるファブリックデザイナーですね。
表面はシャガード織り
クッションカバーのファブリックはジャガード織りなので風合いがあります。通常の平織と比べて立体感がある感じですね。
手触りもフワッと柔らかいのが特徴です。
柄物のクッションは置くだけでコーディネートが引き締まる
ソファクッションに柄物のファブリックを1つ持ってくるだけでキュッとコーディネートが引き締まる効果があります。
写真で比べてみても違いがあると思うのですが。色だけで組み合わせるのも悪くは無いのですが、柄があるクッションを置くとそこが中心のような見え方になるんですよね。すると全体のバランスが引き締まって見えるんです。
雲1つ無い晴天の日に空を眺めたとして。一面の青空だけだと、どこを眺めて良いのやらとなりますが。仮に青空の中に雲が1つだけ浮いていたらそこだけ注目して見ると思うんですよ。要はそういう感じです。目が止まる場所が出来るイメージですかね。
合わせて置くクッションで季節感の表現も
これは前にもご紹介したことのあるテクニックではありますが、クッションはカバーの柄を組み変えるだけで季節感を表現出来るので、1番お手軽で、1番コーディネートにも変化を出せるアイテムだと思います。
黄色や緑、青色と合わせれば、春夏っぽくなりますし。赤などの暖色系の色と合わせれば秋や冬の雰囲気を表現することが出来ます。
今回ご紹介しているOTTAIPNUのクッションカバーはグレーを基調とした柄なので、他のカラーとの相性も抜群です。どの色とも合わせやすいです。
柄のバリエーションも色々
クッションカバーの柄のバリエーションは8種類。いずれも抽象的なようで、良く見てみると動物や植物の輪郭が見えてくるようなデザインとなっていますね。
ちなみに今回ご紹介しているカバーの柄は『フラワーギフト』という名前です。
OTTAIPNU柄を使用したアイテムはこの他にも
クッションカバーの他にもOTTAIPNUの柄を使用したアイテムは色々とあります。タオルに傘など。
贈り物に選んでも喜ばれるのではないかなと思います。いずれも個性的で、どこかほっこりするような可愛いさがあるのが特徴ですね。
おわりに
という感じで簡単にですが、置くだけで北欧感が出るOTTAIPNUのクッションカバーをご紹介してみました。
ソファに1つ置くだけで、一気に北欧感が演出出来ますのでぜひチェックしてみてください。カバーの価格は3,740円となっています。