新築や一戸建てを購入した時に、意外と欲しくなるのが壁づけ用のフックやハンガー。
フックは壁に穴を開けないといけませんから、一度付けたらそうそう交換出来ません。
どうせ壁に穴を開けて付けるなら、気に入った良いデザインの物を選びたいですよね。
今回は壁付けフックやハンガーを作っているメーカーをご紹介します。
フック類を探している方は、理想のフックが探しやすくなると思いますよ。
壁づけ用のフックやハンガーを作っているメーカー
という訳で今回は壁付け用のフックやハンガーを作っているメーカーをご紹介します。
それぞれを特徴別に分けて5メーカーご紹介します。
ポッシュリビング / POSH LIVING
スタンダードで使いやすい
シンプルでスタンダード。使いやすいデザインのフックが多いのが『ポッシュリビング』というメーカーです。
玄関やリビング、家の中のどこにでも付けやすいデザインの物が多いと思います。
アイアンウォールフック 5連
フックが等間隔に連なった5連フック。ちなみに最長8連フックまであります。
アイアンフック 62792
こんな感じの小さなフックなど。使い勝手が良いものが多いと思います。
棚板用の受け金具なども種類が多いですよ。
壁に何かフックでも付けようかな。と思ったら最初に覗いてみて欲しいメーカーですね。
東京かんかん / TOKYO KANKAN
個性的なモチーフのフック
個性的なフックが多いのが東京かんかん。作家さんが作ったようなユニークなデザインのフックがあります。
動物モチーフのフックなど、他のメーカーには無いデザインのものがありますね。同じデザインでも微妙に形が異なり、手作り感があるのも味があって良いポイントです。
ちなみに、引き出し用の取っ手などもかなりの種類があります。マニアックな物が多いメーカーですよ。
小鳥フック PRAH-709
きのこフック PRAH-707
例えば遊びに行った家にこのフックが付いていたらちょっとニヤッとしちゃいますよね。
そんな感じのフックが色々とあります。
それとなく個性を出したい人におすすめですね。
アデペシュ / a depeche
アイアンだけど柔らかい印象に
アイアンを使いながらもどこか柔らかいフォルムな家具を展開している『アデペシュ』
展開している家具と同じ様に、フック類もアイアンという素材ながらもどこか優しげな雰囲気が漂います。
アイアン系のアイテムは、どうしてもどこか無骨になりがちですが、その無骨さを上手に取り払っているのがアデペシュの特徴だと思います。
iron tool hook M
例えばこんな感じの3連のウォールフック。
フック部分のパーツが細いので、アイアンですがゴツゴツした感じがしないですよね。
ナチュラル系の家具を揃えてる方にもおすすめ出来るメーカーです。
ダルトン / DULTON
ガレージ感のある無骨さ
無骨なガレージ感の強いフックを探すなら、『ダルトン』というメーカーがおすすめです。
良い意味で無骨な荒々しさがあるデザインの物が多いメーカーですね。
アメリカンなスタイルが好きな人は、好みの物が多く見つかるメーカーだと思います。
Wall hook 737
例えばこんな感じのキャスト感のある無骨なフック。
Wall hook HK4210
シカのモチーフのフックなど。個性的な物も多いのも特徴です。
アクシス / AXCIS
真鍮のフックも選べる
フックは基本的にアイアン製の物が多く、色はブラックの物が多いです。
ですが、家の作りによっては『ここはゴールド(真鍮)のフックで付けたいんだよな』そんな場合もあるでしょう。
そんな時におすすめしたいのが『アクシス』というメーカーです。
写真のように同じデザインで、アイアンと真鍮で選ぶことが出来ます。
アクシスのゴールドはメッキでは無く、ちゃんと素材から真鍮です。
家のドアノブや金属パーツをゴールドで統一した方は、フックもゴールドで統一したくなるものです。
とことんこだわりたい方に応えてくれています。
タオルバー アイアン / 真鍮
シンプルなタオルハンガーは洗面台やトイレで活躍しそうですよね。もちろん、このハンガーにもアイアンと真鍮があります。
タオルハンガー HSU106
このタオルハンガーも良くないですか?
公式サイトではこのデザインで693円税込みです。
まとめ
という感じでおすすめの壁付けフック・壁付けハンガーを出しているメーカーをご紹介してみました。
フック類っていざ探そうと思っても、どうやって探そう?と、なりがちなアイテムだと思います。
そして、一度取り付けると交換しにくいパーツですから。ぜひこだわりのフックを探してみてください。