家具

山小屋のような別荘に置いたソファ。好きな物に囲まれた居住空間学。【FREDA SOFA】

今回の記事はインテリアコーディネーターとしての納品事例のご紹介です。

山小屋のような別荘に、ソファを納品させていただきました。

納品させて頂いたソファの紹介はもちろんのこと、別荘のオーナーさんのインテリアも素敵でしたので合わせてご紹介したいと思います。


FREDA SOFA

オーソドックスなデザインの『FREDA SOFA』

ファブリックの布には帆布が使われています。帆布は布自体に厚みがあり、しっかりとした素材。独特の色ムラがあります。

色ムラのあるこの雰囲気は、どこかビンテージライクな見た目です。デザインの主張は良い意味で少なく、スッと空間に馴染むようなソファだなと。

フレームと脚にはオーク材が使われています。

座面にはフェザーも入っています。帆布の布の硬さと中材のフェザーの柔らかさが相まって独特の座り心地です。

硬すぎず、柔らか過ぎずなちょうど良いバランスかと。

飾らない、シンプルで飽きのこない。そんなソファを探している人にはおすすめしたい1台です。

FREDA SOFA 3Pサイズ
FREDA カウチタイプ

こちらは2.5人掛けですが、この他にも3人掛け、カウチタイプがラインナップされています。

さらに詳しく知りたい方は『CUASH CRASH PROJECT』のオフィシャルサイトをどうぞ。

▷CUASH CRASH PROJECT オフィシャルホームページ

不思議と調和するインテリア

今回納品させて頂いたこちらの別荘。

雑誌『BRUTUS』の特集にある『居住空間学』に出てくるようなインテリアだなと。照明やビンテージのラグなど。古今東西から集められた上質なインテリアが沢山飾られてはいるのだけれど、バランス良くまとまって見える独特な雰囲気です。

雑多なようで、雑多に見えないこの感じ。私も大好物のインテリアのジャンルなんですよね。

趣味や生活感が滲む個性のあるインテリア。

梁や柱も多彩な色で

よく見ると建物に使われている柱や梁も統一されていなく、色々な材種と色が使われています。

まるで少しずつ増築を繰り返したような建物の作り方。こうした部分にも色々なスタイルの家具を取り入れても馴染む建物の器があるのかもしれませんね。

AKARIシリーズ

部屋のスピーカーの上の間接照明、階段の照明にはイサムノグチの『AKARI』シリーズ。

今回のような空間にも『AKARI』シリーズは置くだけで画になりますね。

キュッと空間が引き締まる感じと言いますか。『AKARI』シリーズじゃないと作れない雰囲気は確実にあると思います。

NOGUCHI TABLE

ソファ前のテーブルにもイサムノグチの『NOGUCHI TABLE』

おにぎり型の分厚いガラス天板に、彫刻のような不思議な脚。こちらも間違いなく一生物と呼べる一品だと思います。

薪ストーブ

薪ストーブには火が入れられていました。

暖炉から感じる熱はなぜかしらマイルドでじんわりと暖かさが体に伝わってきます。

なにより、火ってずっと眺められますよね。

真空管アンプ

そしてこの山小屋のオーナーさんの趣味である音楽機材。真空管アンプが置かれていました。

こちらはトライオードの物ですね。

私も気になっていたアンプだけでにこれは羨ましい…。

おわりに

という感じで、簡単にですが山小屋的な別荘に納品させて頂いたソファやインテリアをご紹介してみました。

今回のような、色々な物があるのですが、不思議とまとまって見える空間。素敵ですよね。

こうした空間は狙って作るのも難しいですし、言語化するのも難しい感覚ではありますが。

こうした空間を作る上でのポイントの1つは時代が巡っても古く見えないようなデザイン、質感の物で揃えることもあるんでしょうね。

ぜひインテリア作りの参考にしてもらえたらと思います。



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