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重厚感と軽快さの中間点。ニッポネアのダイニングテーブルと平田椅子。【 VOTE DINING TABLE / CAPRA half all chair 】


重厚感と軽快さの中間点。ニッポネアのダイニングテーブルと平田椅子。【 VOTE DINING TABLE / CAPRA half all chair 】

今回の記事はインテリアコーディネーターとしての納品紹介です。先日、ご新築されたお客様にニッポネアのダイニングテーブルと平田椅子製作所のダイニングチェアをご購入頂きました。

納品させて頂いた家具の仕様など、詳しくご紹介します。

国産の家具。ニッポネアと平田椅子製作所

さて、今回後新築された住まいに納品させて頂いたのは国産の家具をローコストで展開しているニッポネアのダイニングテーブルと、椅子作りに特化した平田椅子製作所のダイングチェア。

ニッポネア VOTE II DINING TABLE

まずはダイニングテーブルをご紹介。こちらのテーブルは『VOTE』と名付けられたダイニングです。

ニッポネアの家具は『国産』なのに『ローコスト』という何とも素晴らしいコンセプトのブランド。

シンプルな無垢材の天板に、こちらもシンプルなアイアンの脚。置く場所を選ばないスタンダードなデザインです。

このテーブルで特徴的なのが天板です。

横から見るとわかるのですが、両端が丸く加工されています。船の船底のような形状です。

こうした『無垢天板+金属脚』のデザインは、いわゆる『モダン』な印象と言いますか。少しスタイリッシュでクールな印象に寄りがちですが、端面が丸くなる事でデザイン的にも少し丸く柔らかな印象になっています。

納品させて頂いたお客様のお部屋の床材は、オーク材のナチュラルなカラーを基調としていました。それに合わせ、テーブルも少し優しげな印象に寄せています。

金属脚は二重線のスリット形状。太い金属脚のデザインですと『無骨』な印象が強く出てしまいますが、スリットがあるデザインを選ぶ事で、脚にも『軽さ』を演出しています。

天板と脚、それぞれで良い意味での『ライトな印象』を意識して選ばせて頂きました。

材種やサイズ、天板形状と脚の形状も選べる仕様

ちなみにこちらの『VOTE II DINING TABLE』は、天板のサイズや脚の形状も選べるようになっています。

選べる天板は2種類。

ブラウンな『ウォールナット材』と、ナチュラルな『オーク材』から選べます。

今回納品させて頂いたのは『オーク材』ですね。

サイズは4つから

天板のサイズは『1500mm』『1650mm』『1800mm』『2000mm』の4サイズから選べます。

納品のサイズは『1800mm』です。

『1800mm』というサイズは5〜6人での使用に理想なサイズとなっております。

ちなみに天板のサイズ選びに関しては、以前に記事としてまとめた事があるので、そちらをぜひご覧ください。

2つの天板形状

先ほどご紹介した天板の端面の形状。こちらも『船底面』と『角面』から選べます。

『角面』というのは、加工無しの端面が垂直な四角い天板の事です。

先ほどもご紹介しましたが、今回納品したのは『船底面』の天板となっています。

脚の形状は4つから

脚の形状も4種類から選べます。

『無骨な太い脚』『センタースリットが入った脚』『ハの字に開いた脚』『一本脚のような脚』の4種類。

今回はこの中から『センタースリットが入った脚』となっています。

こんな感じで、様々な組み合わせをセミオーダー式でチョイス出来るダイニングテーブルです。

それぞれの組み合わせを選ぶ事で、スタイリッシュからナチュラルな雰囲気まで。どんなスタイルにも変幻自在だと思います。

こうした無垢材のテーブルでここまで色々と選べるテーブルって、そうそう無いので、このダイニングテーブルは良い製品だと思いますよ。

仕上げはオイルフィニッシュ

天板の表面仕上げですが、傷などをメンテナンスして使える『オイルフィニッシュ』となっています。

『オイルフィニッシュ』の家具は長く使う事で味が出てきて良いですよ。

ちなみにオイル製品の家具のメンテナンスに関しても以前に書いた記事があるので、良ければご覧ください。

平田椅子製作所 CAPRA half alm chair

そんなダイニングテーブルに合わせたのは、佐賀県の平田椅子製作所が作られている『CAPRA half alm chair』

平田椅子製作所の椅子って、『日本人の為の椅子』という印象でめちゃくちゃ良いんですよ。椅子に特化して作られている会社さんなので、椅子のクオリティがとにかく高い。もちろん座り心地もとても良くて、個人的にも大好きなメーカーです。

今回は4脚納品させて頂いたのですが、2脚ずつ座面のファブリックのカラーを変えています。

『ブラック』と『アイボリー』の2色セレクトです。

お部屋はリビングにソファを置かれていて、その後ろにダイニングテーブルを置くようなレイアウトでした。

ソファのファブリックカラーがダークグレー、挿し色のクッションがベージュ系のカラーを事前に選ばれていました。

そのソファカラーと中和するように、ダイニングチェアのカラーをセレクトしています。

こんな感じで、リビングに使うソファやクッションのカラーと、ダイニングのチェアのカラーを繋げる事で、部屋に一体感が生まれます。お勧めなカラーの選び方です。

椅子も仕様を色々と選べます

椅子の材種は『ハードメープル』・『レッドオーク』・『ブラックチェリー』・『ウォールナット』・『ビーチ』の5つの種類から選べます。

今回使用した木材は『レッドオーク』の材となっています。

座面は50種以上のファブリックから選べます。

この『CAPRA half alm chair』仕様については、以前に納品した時の記事がさらに詳しいので、気になった方はぜひご覧ください。

今回のテーブルや椅子に限った話では無いですが、このように『仕様』を自由に選べるのも『国産品』の魅力です。確かに輸入物に比べて価格は少し高いですが、その分こだわれる付加価値が付いてきますよ。

まとめ

という感じで、お客様宅に納品したニッポネアのダイニングテーブルと、平田椅子製作所のダイニングチェアをご紹介してみました。

どちらも良いブランドなのでぜひチェックしてみてください。

本業はこんな感じにインテリアコーディネーターをしていて、家具をメインに取り扱っています。個人の方のご相談にも乗っていますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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