火を眺めていると心が落ち着く不思議。
今回ご紹介するのはイッタラの「KIVI」というキャンドルホルダーです。キャンドルの灯りには電灯に無い魅力がありますね。「火」の灯りって、どこかまろやかと言いますか、眺めていると心が落ち着く感覚があります。
薪ストーブの中で燃えている「火」もずっと眺めて入られます。
キャンプファイヤーを見ながら会話をしていると、思わず本音が出てしまうような。「火」の灯りにはそんな魔力があるのではないでしょうか。
iittala「KIVI」キャンドルホルダー
肉厚なガラスで出来た「KIVI」
ガラスの透明度もとても高いです。ガラスに光を当てるととても綺麗です。


「KIVI」には色々なカラー展開があるのですが、私が持っているのはシーブルーとサンド。
シーブルーは海のような爽やかなイメージ、サンドはどこか大人なイメージですね。


サンドのブラウン色のガラスの色は濃いので、夜にキャンドルに火を灯すと、ガラスでスモークがかかり、これがまた絶妙に良い感じなのです。
夕飯を贅沢な時間に

夕飯の時にダイニングテーブルの上に置くだけでグッと食事が贅沢な時間になります。キャンドルを灯してご飯を食べるのは、高級なイタリアンに行った時だけでなく。家族の誕生日や特別な日、もちろん記念日じゃなくても、たまにでも日常に取り入れると毎日が少し「豊か」になる気がします。テレビを消して、KIVIに火を灯して、会話を楽しみながら食べる夕食というのもスローな時間が流れて良いものですよ。
読書のおともに

使い方としておすすめなのは、読書の際に「KIVI」を灯す事。本に入り込めると言いますか、集中力が上がる気がします。
ベッドサイドに置いて寝る前のゆっくりとした時間を楽しむのにも最適ですね。
毎日の隙間時間をちょっと贅沢に

という訳で今回はiittalaから販売されているキャンドルホルダー「KIVI」のご紹介でした。
ちょっとした隙間の時間に、好きな場所で、ぜひ灯してみてください。
大切な人へのギフトで贈られるのにもおすすめです。
ちなみにキャンドルは、イケアで買える「GLIMMA グリマ100ピース」がコスパ良いと思います。イケアでは499+税で販売されていますので1個あたり約5円ですね。
Amazon でも買えるみたいですが、送料など入ると1000円超えてしまうみたいですので、イケアに行った際はとりあえず買っておくのもアリかと思います。