使っていない時のパソコンのモニター画面をインテリアに。
アナログに時刻表示が切り替わるパタパタクロックって、何故かしら僕たちのガジェット心をくすぐりませんか。
今回は、そんなパタパタクロックをパソコンのスクリーンセーバーに設定出来るカスタマイズを紹介します。
Mac、Windows、どちらのユーザーでも使えます。
パソコンを使っていない間のモニターをインテリアに変えられますよ。
『Fliqlo』
という訳で今回ご紹介するのはパタパタクロックなスクリーンセーバーです。
パソコンのスクリーンセーバーって設定してますか?そもそもスクリーンセーバーはまだモニターがブラウン管だった時代に画面の焼付きを防ぐ為に用意された機能です。
現在は液晶モニターが主流なので、そこまで画面の焼付きを気にする必要は無くなりました。
今もスクリーンセーバーの機能は残っていますが、そもそもパソコンに触っていなければスリープモードに入るように設定している人も多いですよね。
そんな今ではあまり必要無くなったスクリーンセーバーの機能を使って、使っていない時のモニターをちょっとオシャレに見せる。今回紹介するのはそんなイメージですね。
パタパタクロックなスクリーンセーバーは下記のサイトからダウンロード出来ます。パソコン用のスクリーンセーバーは無料ですよ。

インストールの方法も簡単。サイトの画面のダウンロードをクリック、するとデータがダウンロードされますので、ファイルを開けば自動でスクリーンセーバーが追加されます。

あとはスクリーンセーバーに設定するだけですね。
モニターがオシャレなパタパタクロックに

実際に設定したモニターはこんな感じに。
真っ暗に消えた画面より、オシャレに見えて良いと思いませんか?無機質だったモニターをインテリアの1つとして使うことが出来ます。
iPhoneとiPad用のアプリも

ちなみに、『Fliqlo』にはiPhoneとiPad用のアプリもあります。こちらは卓上の時計として使うことが出来ます。パソコン作業中の大きな時計として表示させておくのも良い感じです。
アプリ版は有償となっていて、120円で購入が可能です。
時計を表示させれば、勝手に画面が消えることはありません。バッテリーが保つ限り時計を表示してくれます。一日中表示したい人は充電しながら使うと良いと思います。

個人的には、以前に使っていた『iPhone X』が余っているので、卓上時計専用機として使うのもアリだなと。

ちなみに時刻表示の切り替えもアニメーションになっていて、パタとめくれる様子が再現されていますよ。
画面一杯の時計は、オシャレにも見せれますが、シンプルに時計としても優秀だなと。集中はしたいけれど、時間間隔を失いたく無い時に大きな時計表示は良いなと思いました。
まとめ

という感じで、パソコンモニターやiPhone画面をパタパタクロックに出来る『Fliqlo』をご紹介してみました。
パソコン版は無料なので、とりあえずインストールしてもアリかと思います。インテリアとして活用出来ますよ。