愛用のPCはAppleのMacBook。
今回の記事は、そんなAppleのマウスに関するお話し。
Appleのマウス『Magic Mouse』
本体のデザイン性はもちろんですが、使用感も抜群で。
マウス本体のどこを撫でても画面がスクロール出来る構造はまさに『魔法』のようで、一度このマウスに慣れてしまうともう戻れない魔力があります。
しかし、このマウスには不満点も色々とあります。
今回の記事では次期Magic Mouseに期待する改善点に関して考えてみたいと思います。
Magic Mouse 次世代モデルに期待したいこと
次期モデルのMagic Mouseに期待したいことは色々とありますが、その前に。現状のMagic Mouseに対する不満点を伝えておきたいと思います。
Magic Mouseの不満点
充電しながら使用出来ない
Magic Mouseの不満点は『充電しながら使用出来ない』この点に尽きると思います。
PC作業に没頭していても、突然充電してくださいの警告表示。強制的に作業が止まってしまいます。
充電切れの時に限って『すごく没頭していて良い時だったのに〜』という事が多く。何とも歯痒い思いになる事が1回や2回ではありません。
そして、Magic Mouseは一度充電すると素晴らしい事に2ヶ月〜3ヶ月近く充電しなくても使い続ける事が出来ます。この充電持ちは素晴らしいのですが。それがゆえ、充電する習慣が身に付く訳ではなく。作業終わりで定期的に充電すれば良いのでしょうが、ズボラな私はいつも充電切れ間近の時の通知で気づいてしまいます。
充電スタイルがスマートじゃない
Magic Mouseは充電する時は底面のポートにLightningケーブルを突っ込む必要がありまして。仰向けにコードが飛び出した決してスマートととは言えない充電スタイル。この充電スタイルもアップルらしくないと言わざるおえません。当然、充電中はマウスとして使用が出来ません。
次期Magic Mouthはこうあれ
先に上げたように、PCの操作感は最高なのだけれど充電周りに問題のあるMagic Mouse。『こうなったら良いのにな』という自分なりの改善点を考えてみました。
マウスパッドから無線充電出来るような仕組みであって欲しい
1番理想的な充電方法はマウスパッドから、無線充電でワイヤレスに充電が出来ること。最近のスマホのほとんどは無線充電に対応してますし、マウスだって対応出来るはず。
さらに専用のマウスパッドも合わせて発売して、もうマウスパッドから直接充電出来るようにしてくれたなら、一生充電する事から解放されるようにも思います。いつもフル充電。
もしくはMagSafe技術を応用した充電方式にして欲しい
マウスパッドが技術的に難しいのなら、せめてMagSafeなどを使用した無線充電技術には対応して欲しいものです。
USB-Cに対応して欲しい
そしてiPhoneにも言える事がですが、対応端子はUSB-Cに対応して欲しいところ。もうiPhoneも無線でしか充電しなくなっているので、Lightningケーブルが必要なガジェットはMagic MouseとMagic Keyboardだけなんですよね。もういい加減USB-Cに対応しても良いでしょー。
せめて充電しながら使用できる仕様にして欲しい
次期モデルでは無線充電に対応して欲しいところですが、それも無理ならせめて充電しながら使用出来るモデルにし欲しいところ。デザインの完成度を高めたい気持ちもわかりますがケーブルの位置を見直して欲しい次第です。作業を中断しなきゃいけないのが本当にストレス。
おわりに
という感じで、次期モデルのMagic Mouseに期待したいことを書いてみました。ネットのリーク情報などを見ると2024年に新型化するような話もあるので期待したいところですね。2024年はEUでUSB-Cが義務化される年。逆に言えばLightningを搭載したAppleデバイスは2023年が最後のモデルとなると思いますので、新製品でも手を出すかは慎重に考えたいですね。