木の葉は森の中に隠せ。
私の最近の買い物はもっぱらAmazonを始めとしたネットショッピングに集約していあます。Amazonには『Amazonベーシック』というAmazonのプライベートブランドがあります。
電池や家電など。ザ・スタンダードなラインナップが定評のAmazonベーシック。
今回の記事では、そんなAmazonベーシックの中でもちょっと変わったアイテムをご紹介します。それは、『本のような金庫』
一見ジョークアイテムのようでチープな作りかと思いきや、割としっかりしてます。
Amazonベーシック 本型金庫
という訳で今回ご紹介するのがこちら。Amazonベーシックの本型金庫です。
分厚い辞書のような見た目。表紙にはシルバーの箔押しで『the new english dictionary』の文字。
表紙は立体的でおうとつのある独特な質感の紙が貼ってあります。
表紙を開くと金属製の金庫が現れます。
金庫にはシリンダーが付いていて、しっかり鍵がかけれるようになっています。
こうした本型の小物入れは、雑貨屋さんでも見かける事がありますが、鍵付きの本型金庫はあまり無いと思います。
金庫の外周は金属製。
ちゃんと金庫の中は金属製です。破壊しようとしてもちょっとやそっとじゃ開かないような作りです。
ちなみに本の側面はプラスチック製。真っ平らな質感ではなく、ページの重なりを再現したようなテクスチャーになっています。割と作りが細かい。
ルパンの映画に小道具として出てきそうなギミック感がありますね。
とはいえ、プラスチックなので背表紙以外から、見てしまうと『箱』だと直ぐにバレてしまうかも。
もちろん辞書サイズなので、持ち運びは簡単に出来てしまいますけどね。
本棚にしまうと、こんな感じに
例え家族とはいえ、秘密にしておきたい物や思い出。貴重品。諸々あるでしょう。
この中に閉まっておけばとりあえずは安心です。
事務所やオフィスに置いてもありかなと。
普通の金庫って『ザ・金庫』って見た目をしてますからね。言わばここに貴重品ありまっせ。と、自ら主張してるようなものです。
本棚に差し込んでおけば、割と馴染みます
金庫の『堅苦しさ』みたいな部分が嫌いな方には、インテリア的にも良いのではと思いますよ。インテリジェンスな社長室の本棚に差し込んであったら違和感無いかも。
まさに、ことわざの『木の葉は森の中に隠せ』な金庫ですね。
まあ、家庭で使う分には、『へそくり』を隠しておくぐらいがちょうど良いのかなと。私の場合は、事業で使っている記帳がいっぱいになった通帳など。何年か取っておく物を閉まっておこうかなと思います。
カラー展開もありますよ
ちなみにですが、こちらの本型金庫にはカラーの展開もありますよ。
今回ご紹介しているのは『ブラック』
この他にもレッドとブルーがあります。
まとめ
という感じで、かなり簡単にですがAmazonベーシックで買える『本型金庫』をご紹介してみました。誰かに見られたく無いものをとりあえず閉まっておくには丁度いいのでは。そんな本型金庫のご紹介でした。