外に出れば気持ちの良い風が吹き始めている。今は春、そんな季節。
とはいえコロナの影響で思うように外に出れず歯がゆい日々が続いていますよね。
最近は外にも出れないので、昼からビールやお酒を自宅で飲んでいる人が増えていると聞きます。
個人的には、外に出れないんだから酒くらい良いじゃないか。飲もうぜ。と昼からの酒に割りかし肯定派です。
今回ご紹介するのは、暖かくなってビールがさらに美味しくなるこれからの季節におすすめのアイテム。
缶のまま保冷が出来るサーモスの保冷缶フォルダーをご紹介します。
このサーモスの保冷缶ホルダー。1つで2wayな使い方が出来てとても良いですよ。
サーモス 保冷缶ホルダー

という事で、こちらが今回ご紹介するサーモスの保冷缶ホルダーです。
皆さんご存じサーモス。高機能な水筒などが有名ですよね。
そんなサーモスから発売されている『保冷缶ホルダーROD-002』

保冷缶ホルダーって耳馴染みがありませんが、つまりは、缶のまま冷たさをキープ出来るという事です。
これ、すごく画期的ですよね。




使い方は簡単で、缶をそのまま差し込んでセットするだけ。
これだけでビールであればキンキンに冷えた状態をキープする事ができます。1度サーモスの製品を使った事がある方ならわかると思いますが、サーモスの保冷力はとてつもなく凄いです。
サーモスのタンブラーに冷たい飲み物を注ぐと、嘘だろってくらい冷たさがキープ出来ますよ。
そのキープ力が缶のまま楽しめるという。
まさに、こんな製品欲しかった。が形になった感じです。

缶の大きさは350ml缶に対応しています。
中央のくびれの段差に指がかかるのでとても持ちやすいですね。
缶をセットして飲むと、タンブラー本体に口びるが当たる。というレビューをネットで見ました。ですが、私が普通に使っている分には、唇はタンブラーに当たりませんでしたよ。大抵の人は問題無いと思います。
保冷力のイメージ

図のように、缶でそのまま飲んだ時と、保冷缶ホルダーに入れた時とで温度にかなりの差があります。
体感的には3倍くらい、ぬるくなりにくいと思います。
外でも大活躍

缶のまま冷たさをキープ出来ることで1番活躍するシーンは外でお酒を飲む時じゃないでしょうか。
バーベューや海、キャンプ。そんな環境でこそ冷たいビールをいつまでも飲んでいたいものですが、この保冷缶ホルダーに入れておけばそれが叶ってしまいます。
今は自粛せねばな時ですが、自粛が解禁されたあかつきには、思いっきり冷えたビールを片手にバーベキューをしたいものですね。

ちなみに余談ですが、私が住んでいるアパートの5歩先に小さな公園があります。岩手は丁度桜の花が咲いていて、見頃。1人でベンチに腰掛け保冷缶ホルダー片手にプチ花見を楽しみました。中々に乙。
タンブラーとしても使える

さらにこの保冷缶ホルダー。そのまま直接注げばタンブラーとしても使えます。
1つで2度美味しい仕様です。
家で飲む時にはタンブラーとして使うのも良いですよね。


もちろんビールを注いでも良いし、氷を入れてアイスコーヒーやハイボールを味わうのも。
繰り返してしまいますが、サーモスの保冷力は凄くて、これに入れていると本当に氷が溶けないです。優秀。
しかもどんなにキンキンに冷えた飲み物を入れても、外側に水滴が付きません。
コースター無しで机に置いても問題ないですよ。

タンブラーとして飲む時は、付属のフタを取り付けます。
フタにスリットが開いているので、そのまま口を付けて飲む事が出来ます。
口当たりも滑らかです。

ちなみにフタを取り付けた時のシルエットは『缶』の形をイメージさせるような形状になっています。デザインも凝っていて、遊び心がありお茶目ですね。
オンライン飲み会にも活躍しそう
この保冷缶ホルダー。今流行りの『オンライン飲み』にも良いと思いますよ。冷蔵庫から冷えたビールを取り出して、ホルダーにセット。ダラダラと友達とバカ話をしていても手元のビールはいつまでも冷えている。
そして、画面の向こうの友達にも、このホルダーすごくない?と、ドヤ顔で自慢する事も出来るかもしれません。
購入前の注意点
1つ注意点として記載しておくならば、『保冷缶ホルダー』として使用している時は『保冷』のみで、『タンブラー』として使用している時は『保温・保冷』のどちらにも対応しています。
暖かい物を飲みたい時は缶はダメ。と覚えておけば大丈夫です。まあそもそも、ホットの350ml缶って売ってないんですけどね。
まとめ

という感じで、サーモスの保冷缶ホルダーをご紹介してみました。
外でも家の中でもヘビーユース出来るアイテム。これからの季節にとてもおすすめです。
まだサーモス製品の保冷力を体感した事が無い方は、まずはこの保冷缶ホルダーから入るのも良いのではと思いますよ。きっと感動しますよ。