私が使用しいているカメラは『FUJIFILM XE-3』です。このブログでも何度かカメラについての記事を書いています。
カメラを持ち歩いている人は『サブバッテリー』が欲しくなると思うのですが、純正の物と、非純正(サードパーティ製)の物が販売されています。その違いについて実際にどちらも使ってみた感想をお伝えします。購入の際の参考にしてみてください。
非純正(サードパーティ製)NINOLITE FOR NP-W126
私が使用している非純正のサブバッテリーは『NINOLITE FOR NP-W126』という型番の物。
これはFUJIFILMが発売している純正バッテリー『NP-W126』と同じ規格の物になります。
どちらも容量は1260mAです。
バッテリーの価格は富士フィルムの純正品が『5,800円』のところ、
サードパーティ製の物の多くは『1,000円』程度で買えます。
『NINOLITE』も1,000円程度で買いました。
特に見比べてみても、ラベルの違い以外わからないです。
この価格差は大きいですよね。
気になるのは安すぎて大丈夫?って部分ですよね。
使ってみた感想
という事で約半年間、使ってみた感想です。電池の持ちは純正の物とほぼ変わらずだと思います。基本的には同じです。
ですが、唯一感じた不具合。それは電池残量が少なくなってきた時に急に電源が落ちる事があります。
純正バッテリーだと、電池残量が少なくなり最後の一目盛でも、しばらく撮影は出来ます。それに比べ、非純正品の『NINOLITE』だと、電池残量が少なくなった時に突然落ちる。みたな感じですかね。
それ以外は特に問題は無いと思います。
ギリギリの電池残量で動かなければ、問題ありません。
この辺りが許容出来る方は、単純に価格が安いので『サードパーティ製のバッテリー』でも個人的には良いのかなと思います。
まとめ
という感じで簡単にですが、『FUJIFILMのサードパーティ製バッテリーってどうなの?』という事に関して記事にしてみました。
確かに純正の方が安心ですが、非純正品の価格の安さも魅力。
ぜひ検討中の方は参考にしてみてください。
▽純正バッテリー
▽非純正バッテリー