30代、健康を気にするようになりました。今回は手軽に始めらる健康習慣。美味しく飲めて健康にも良いイギリス発祥の『ハーブコーディアル』をご紹介します。
ハーブコーディアルって?
もともとはハーブなどをアルコールに漬け込んだ飲み物です。現在ではハーバリストが活躍するイギリスで、ハーブや果物を原料としたノンアルコール飲料に形を変えています。水で割ったり、ソーダで割って飲まれる事が多い飲み物です。
生活の木 ハーブコーディアル
今回はは生活の木というメーカーから発売されているハーブコーディアルをご紹介します。
パッケージのデザインもすっきりとしていて良い感じ。味は『有機ゴジベリー&ザクロ』ちなみに、生活の木からは、この他にも何種類かの味のハーブコーディアルが出ています。
ゴジベリーって聞き馴染みないですが、これはクコの実の事みたいですね。クコの実は冷え性や美肌にも良いと言われているスーパーフードのようですね。
ハーブコーディアルはワインボトルのような容器に入っています。
オーガニック
このハーブコーディアルに使われているクコの実とザクロはオーガニックです。有機JASの認定も受けた商品となっています。
炭酸水で割ってみました
という訳で実際にハーブコーディアルジュースを作ってみました。今回は炭酸水で割ってみます。
原液の色は赤味の強いワイン、といった印象。すでにザクロの酸味の効いた良い匂いが広がります。
炭酸水を注ぎ、コーディアルジュースの完成。
味は?
味ですが、独特のハーブの香りが付いたブドウジュース。という印象。
クコの実の苦味なのか、独特の薬草的な香りはあります。
ハーブ系の食べ物が苦手な人以外は美味しく飲めるんじゃないでしょうか。
個人的にはクセになるような独特の風味があり、美味しいと感じています。
割って飲むと1杯いくら?
このハーブコーディアルの内容量は360ml。コップ一杯分のジュースを作るのに使う原液の量は約20ml。ボトル1本で約18杯分のコーディアルジュースを作る事が可能です。ちなみボトル1本の値段はネットショップなどで2,000円前後で販売されているので、1杯あたりのコストは約110円ほど。
飲食店などで、この手のオーガニックなジュースをオーダーすれば、110円以上は確実にしますから、コスパは良いのではないでしょうか。自宅で手軽に楽しめるのは魅力と言えます。
まとめ:気軽に試せる健康習慣
という感じで、今回は生活の木から発売されている『ハーブコーディアル』をご紹介してみました。飲むだけというのは手軽で、さらに青汁のような飲みにくさも無いので、毎日の習慣に取り入れやすいですね。健康習慣を作るきっかけにするのも良いのではと思います。