季節は夏に向かい紫外線が気になってきたこの頃。
日中は、ほぼ自室でPC作業しているのだけれど、デスクを窓際に置いているので室内でも何も対策しないとどんどん日焼けしていきます。
とは言っても私は男なので、そこまで気にしては無いんですけどね。日焼けしたらしたらでしょうがないとも思っているのですが。一応塗ってるという感じですかね。なので日焼け止めは手軽に買える無印良品の物を愛用しています。
無印良品には『日焼け止めミルク』と『日焼け止めジェル』があるのですが、この2つの日焼け止めを使ってみた感想をメンズ視点でどちらがおすすめか紹介したいと思います。
結論的にはメンズには『日焼け止めジェル』の方が基本的におすすめです。
無印良品 日焼け止め ミルクVSジェル
という訳で今回ご紹介するのは日焼け止めに使用感の違いです。
先に書いたように基本的には『日焼け止めジェル』をおすすめしていきます。
塗り感
比べると、ジェルの方がのびが良いです。そしてジェルのほうが軽いって言うんですかね。塗ってる感じがあまりしません。乾き易さもジェルの方が上ですね。匂いもジェルのほうが低刺激だと思います。
ミルクに感じた欠点
日焼け止めミルクは白浮きする
ミルクは塗ると白浮きします。肌が白くなってしまうんですよ。顔に塗ってもうまく塗らないとダマになってしまうというか。ムラがすごく出ます。
中々使うのが難しいな、という感じがしますね。
汗をかくと滲む
そして、汗をかいたり、水に濡れたりすると、白く滲んできます。
これも中々に気になるポイントかなと。
汗をよくかく人にはおすすめしにくいですね。
ミルクは敏感肌の人には良いみたい
ここまで散々ミルクをディスしてきたんですが。
ただ、ミルクの方は『紫外線吸収剤不使用』となっています。そのため、白い成分がある見たいですね。
ミルクは敏感の肌の人には良いみたいですよ。ジェルを使ってみて肌に合わないな。という人は試してみても良いかもしれませんね。
基本的にはジェルの方が絶対使いやすいです。
本気で日焼けしたくないなら、この商品以外の選択肢になるかも
まあ、そもそもという話になりますが。この無印良品の日焼け止めはどちらも石鹸で簡単に落とせる性質となっています。
石鹸で落としやすいということは、水に濡れたり、汗をかいたりしても落ちやすいということです。
本気で日焼けしたくない人は、違う選択肢の日焼け止めを選んだ方が良いかもしれませんね。
ジェルの方はウォータープルーフの機能も付いているとなっていますが、正直そこまで強い耐水性能では無いと思いますね。石鹸で簡単に落とせますし。
とは言え個人的には、別ブランドの強めのウォータープルーフ性能の日焼け止めも使った事があるんですが、それは肌のキメが詰まるような感覚がして耐えられなかったんですよね。
無印良品の日焼け止めは性質としては劣るんだと思うんですけど。塗り心地の軽さは魅力的だと思いますね。化粧品のような匂いがしないのも使いやすいですしね。
ちょっとくらい焼けるのは良いけど。そんな私みたいな感覚の人にはすごくおすすめです。
まとめ
という感じで簡単にですが、無印良品の2つの日焼け止めの使用感の違いについてご紹介してみました。敏感肌以外のメンズは日焼け止めジェルを選んでおいて間違い無いかと。
価格も日焼け止めジェルの方が安いです。
今年は日焼け止めを買おうかな。と思っている男の人はぜひ参考にしてみてください。