暮らし系

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

ハイボールは濃すぎても美味しくないし、もちろん薄すぎても物足りない無いのは言うまでもありません。

自宅でも安定的に美味しいハイボールが飲みたい。

そんな願いを叶えてくれるアイテムを見つけました。その名も『一押くん プラス』

ハイボール大好き民はマストバイなアイテムだと思います。


一押くん プラス

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

大容量ペットボトル用のプッシュディスペンサーです。

ワンプッシュで常に定量のウィスキーを測ることが出来ます。基本的には居酒屋などで使われる業務用っぽいですね。しかし、その便利さから一般家庭でもかなりの人に使われている模様。

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』
美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

使い方としては大容量のペットボトルにそのまま取り付けて使います。

15mlと30mlで定量を測れる

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』
美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

上部の大きなキャップには15mlと30mlの線が入っています。この線をノズルに合わせると定量を変更出来る仕様です。30mlの方が長い線になっているので、視覚的にも分かりやすくて良いデザイン。

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

写真の感じでボトル上部に常にウィスキーが溜まっていて、キャップを上からプッシュすると設定した定量が出てくる仕組みですね。

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

いざ一押し。

『ブシュッ』とけっこう勢い良く飛び出します。最初は勢いが良くてちょっとビビりました。

まあ、勢いが良くても定量しか出ないので問題無し。

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』
美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

これは30ml設定。氷を沢山入れたグラスに注いでこんな感じに。ここに炭酸水を加えれば完成であります。

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

そんなこんなでバランスの良い美味しいハイボールが完成した。うん、美味。

使い始めこそ空気が少し混ざって上手く定量が測れないけれど、数プッシュすれば馴染んで定量が測れるようになります。

各種ボトルサイズに対応

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

外径36mmのペットボトルであれば各種サイズのボトルに対応しています。(1.8L、2.7L、4L、5Lなど)

私も1.92Lサイズの角のペットボトルにそのまま差し込んだけれど問題なく使えています。

ネットのレビューを見ていると、ウィスキーだけでなく鏡月などのボトルでも問題無く使えてるっぽいですね。

チューブは長さを合わせて切って使用しても良いみたいなので、使うボトルに合わせてという感じです。

ちょっと気になる点

少し液垂れする

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

プッシュしたあとにノズルから少し液垂れします。

プッシュしてから5秒後くらいに1滴程度ポタりと。コップをすぐに離さなければ問題はありませんが、気になる人は気になるかも。

液垂れ防止用の専用ノズルキャップもあるみたいなのでどうしても気になる方は合わせてチェックしてみてください。ただネットだと5セットでしか販売していない模様。業務向けの商品っぽいので仕方がないかもしれませんね。

おわりに

美味しいハイボールを。ウィスキーの定量が測れる『一押くん プラス』

という感じでハイボールが自宅でも美味しく作れるアイテム『一押くん プラス』をご紹介してみました。

毎日ハイボールを作っては飲むような愛好家にはかなりおすすめ出来るアイテム。自宅でのハイボールライフを楽しんでみてください。

▽関連記事 : 炭酸水を作れるソーダストリームもおすすめ



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