【旅のコト】福井〜鳥取
4月8日、3日目のこの日は福井を出て、鳥取を目指します。
早朝、福井県の「鯖江市」をスタート。めがねのまち。
道の駅 河野
途中、眺めの良い展望台が設置されている「道の駅 河野」へ。
山の上から敦賀湾を一望する事が出来ました。
敦賀市
朝の8時頃に着いたのは、敦賀市。
港町に面した穏やかな町でした。
松原公園
敦賀市内の松原公園に立ち寄り、一服を。
名前の通り松が沢山生えていました。その先にはすぐに砂浜が。
朝から海を眺めに来ている人も居ました。本当に穏やかで良い町でした。
京都舞鶴市 道の駅 舞鶴港とれとれセンター
京都の舞鶴市にある「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」で遅めの朝食。
フードコートのような所でうどんを食べましたが、京都まで来ると出汁の味が薄味に。西の方へ進んで来た実感が湧きます。
移動途中にとても立派な橋が出現。大きな建築物は構造を見るとちょっとワクワクしますね。
兵庫県 朝来市
九州を目指す旅は沿岸を離れ一度山の中へ。
兵庫県に入り、お昼頃に着いたのは「朝来市」朝が来ると書いて「朝来市」。
ネーミングセンスがとても良い感じ。
運転中のBGMはoasisの「morning glory」を聞きました。
4月8日の朝来市は丁度桜が満開でした。
鳥取県 鳥取砂丘
運転を続けて昼の15時頃には鳥取県へたどり着きました。
せっかくならばと鳥取砂丘へ。砂丘の砂が舞っている影響か、鳥取砂丘に近づいていくと1km手前くらいから、空が霞み始めます。
鳥取砂丘は予想以上のスケール感。見渡す限り一面に砂が広がります。
海沿いにある鳥取砂丘は風が強く、立っていると鳥取砂丘の砂が容赦なく打ちつけます。立っているだけで前に進めない程の打ちつけ具合。
写真だけ見ると、日本じゃ無いみたいですね。
鳥取市
鳥取砂丘から鳥取市内へ。
鳥取砂丘から距離的にも近く、市内にも少し砂が舞っている印象。
町の中を川が流れ、小さな山も市内の近くにある街並みは、どこか盛岡にも似た印象を持ちました。
昔ながらの街並み、生活がしっかり残っているような街並み。
鳥取で食べたのは「ごっつおらーめん」。とにかくスープが美味しかったです。仙台で食べる牛タンに付いてくる、テールスープに麺を入れたような味。美味。
こちらも鳥取名物の「すなば珈琲」。
鳥取県にはスターバックスが2015年まで無かったらしく、「スタバ」は無いけど「すなば」はあるよ。という事みたいです。自虐的なキャンペーンを展開し鳥取を盛り上げている珈琲ショップですね。
道の駅 神話の里 白うさぎ
夕暮れに立ち寄った「道の駅 神話の里 白うさぎ」
夕暮れの空がとても綺麗でした。
日本海側は、日が沈むギリギリまで明るいですね。
この日はここで終了。