ステーショナリー

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

仕事をしていてもまだまだ紙で管理することが多いと思います。

そうなると、必要となるツールがクリップファイルだったりしますよね。

今回の記事でご紹介するのは便利なクリップファイル。使いやすいアイディアが詰め込まれたリヒトラブの製品です。


リヒトラブ クリップファイル

シンプルな見た目

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】
アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】
アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

表紙はソフトなポリプロピレン樹脂。台紙は硬めなABS樹脂で出来ています。

表紙の一部にロゴが入っていますが、全体的には装飾が少なく、シンプルな見た目だなと思います。

A4サイズの用紙を挟めるクリップファイル。一見するとごくごく普通のファイルかと思うところですが。実はデザイン的に実用性を高めるアイディアとアプローチが沢山詰まってるファイルです。

簡単操作のフォールド機能

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】
アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】
アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

このクリップファイルの最大の特徴だと思うのが、台紙の左上に付いたクリップですね。開閉はとてもスムーズです。紙1枚でもしっかり押さえるフォールド力もあります。

挟んだ紙が痛まない

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】
アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

これ、アイディアが凄いなと思ったんですが。クリップを開くと、薄い樹脂製の紙押さえも同時に開くんですよ。この紙押さえにより、挟んだ紙にクリップの跡が付くこともありません。この仕様は素晴らしいですね。

ガイドが付いているので紙がズレない

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

台紙の左側と上部が少し盛り上がっています。これがガイドの役割となっていて紙を当てると必ず垂直、90度が出るようになっているんですよね。この些細な形状デザインで機能を付加してる感じが考えられているなと思います。

挟める枚数は20枚まで

挟める用紙枚数は約20枚となっています。

表紙が360度開く、立ったままで書き込める

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

この仕様も凄いなと思うのですが。表紙はクルッと折り返す事が出来る仕様となっています。これによりクリップボードのように使うことが出来ます。

台紙のABS樹脂はかなりしっかりとした作りですので、立ったままでも手で支えて余裕で書き込めます。

表紙裏にはカードポケットも

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】
アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

表紙裏にはカードポケットも付いています。名刺だったり、ハガキや封筒など。挟んで持ち歩くことも。

A4サイズ用紙は入らない

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

このカードポケットは上部のクリップを避けるように作られているので、A4サイズの紙を挟むとはみ出してしまいます。ここは少し購入前にチェックしておきたいポイントかもしれませんね。少し厚めの冊子なども余裕で入ります。

ペンフォルダーが付いていたら完璧

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

もう充分に完成度の高いクリップファイルですが、個人的な願望としてはペンフォルダーが付いていたら完璧だったなと。表紙などにペンのクリップを挟む事も出来ますが、どうしても歪に膨らんでしまうんですよね。

ペンも一緒に持ち運べたら、もう完璧だと思います。

おわりに

アイディアが詰まってる。リヒトラブのクリップファイルの完成度が高い。【Lhiti.Lab】

という感じで隅々までアイディアが詰まっているリヒトラブのクリップファイルをご紹介してみました。普通に便利ですね、これは。Amazonで567円(税込)で買えます。(記事執筆時)

見た目もやぼったく無いですし。オフィスでクリップファイルを揃える時にはこれを選んでおくと間違いないかと。

今回ご紹介しているのは、A4サイズ。サイズ違いのA5版もあります。ぜひチェックしてみてください。



同じカテゴリーの記事