生活雑貨

【土屋鞄の小さな財布】ディアリオ クラッチパース。

土屋鞄の革は最高。

最近はもっぱらキャッシュレスで支払いを済ませています。

お店に入店する際も、初めからキャッシュレスに対応しているとわかっている場所なら財布を持ち出さないことも増えました。そんな風に財布の使用頻度が減ると財布のサイズは小さくしたくなるもので。

これまでは長財布を使用していたのですが、8年近く使用したこともありさすがにボロボロになっていました。良いタイミングかなと思い、この度財布を新調しました。

選んだのは土屋鞄の『ディアリオ クラッチパース』

今回の記事では、この新しい財布の紹介と選んだ理由について少しご紹介出来たらなと思います。


土屋鞄 ディアリオ クラッチパース

という訳で、今回ご紹介するのがこちら。土屋鞄『ディアリオ クラッチパース』片手に収まるサイズ感の本革財布です。

ディティール

赤茶系のしっとりした厚みのある本革。ステッチが大きめに付いていてデザイン的な特徴になっています。この独特なステッチの付け方で、どこか素朴な雰囲気が出ているように思います。

開閉はボタン式となっています。金具には真鍮系のゴールド色が使われていますね。

開けるとカードポケットが2つ付いています。

このポケットにカードを束で入れることも出来ます。それぞれのポケットには個別のカードスリーブが付いているので、使用頻度の高いカードや区別しておきたいカードは、ここに入れておくのが良さそうです。カードスリーブに入るのは1枚のみですね。重ね入れは出来ないサイズ感となっています。

手前にはファスナー式の小銭ポケットが付いています。

ファスナー持ち手部分も革で出来ています。

正面から見るとカードポケットと小銭ポケットに段差が付いています。ファスナーの革の持ち手部分がちょうど隙間に乗るように作られていて、閉じた時にどこにも干渉しないようになっています。つまり収まり感がとても良い訳です。

この辺りの作り込みの良さが土屋鞄の魅力だなと個人的には思ったりしますね。

さらに小銭ポケットの手前に、もう一つカードポケットが付いています。

個人的な使い方ですが、1番手前のポケットには名刺を入れておくと便利だなと。名刺入れを持ち合わせていない時の保険にもなるし、お店で領収書を書いてもらう時に渡す時にも便利です。このポケットに入れておくと名刺がヨレないのも良いですね。

サイドにはお札が入れられるようになっています。

もちろん日本の紙幣サイズにぴったりなサイズ感です。

胸ポケットにも入るサイズ感

以前から使用していたホワイトハウスコックスの長財布を比べてもサイズは2/3の程。

シャツの胸ポケットにもすっぽりと収まります。

もちろんパンツの後ろポケットにも隠れるサイズだし、前ポケットに入れても邪魔になりません。

最大の選んだ理由・ディアリオの革は最高

この財布を選んだ1番の理由は、『ディアリオの革は最高』という点に尽きます。

というのも、一年前から土屋鞄のディアリオ 2wayトートを愛用しているのですが、この革の質感が大変お気に入りなんですね。使い込むほどに艶としっとりとした革の質感が増していくんですよ。もう、その革のエイジングの感じがとにかく良い。

エイジングが進むごとに、革の赤茶色の色の渋みというか、深さというか。表情がどんどん変化していくさまが、道具として使用していて本当に楽しいんですよね。

土屋鞄のディアリオシリーズは『革を育てる』という視点で見ると本当に楽しい革製品だと思います。

そんな風に、この革の魅力に取り憑かれてしまったのがこの財布に決めた最大の理由ですね。

鞄と財布を並べてみても、その艶感の違いが伝わるんじゃないかなと思います。やはり1年使用した鞄の方はとても艶が出てきています。

使い始めの儀式

使い始めはやはり、革の栄養クリームを塗り込んでからスタートです。これはもはや儀式ですね。

使用しているのはコロニルの『1909 シュプリームクリームデラックス』伸びも良く、ベタつきも無い。とても優秀な革クリームだと思います。そして何より匂いが良いですね。スーッとした清潔感のある香りなんですよ。革にこのクリームはおすすめです。

布に取り、薄く伸ばしながら塗り込んでいきます。

ディアリオシリーズを購入する前に知っておいて欲しい点

土屋鞄のディアリオシリーズの革はエイジングを楽しめる分、爪だったりの引っ掻き傷は付きやすいです。この革は、そんな仕様であるということが前提にあります。とはいえ、付いた傷は最初は目立つのですが、傷に先程のクリームを塗り込みながら時間が経過すると馴染みほとんど目立なくなります。革のそんな変化が楽しい訳ですね。

逆に言うと、常に新品みたいな雰囲気が好きな人にはおすすめ出来ないシリーズかもしれませんね。

クラッチパースの気になった点

ボタンの型が表面に浮き出てきそう

唯一気になった点としては、ボタンの金具部分がエイジングが進むほど表面に浮き出てきそうだなと。使い初めの時から若干型になっているのですが、これは使い込めばよりくっきり出るでしょうね。

その時の浮き出た表情がどんな感じに見えるのかなというのは一抹の不安がありますね。強いて言えばそのくらいかなと思います。

格好良く変化してくれたなら嬉しいですね。

おわりに

という感じで、小さな財布に新調した話し。土屋鞄の『ディアリオ クラッチパース』をご紹介してみました。

このシリーズの革の質感が良いことは、太鼓判で保証します。とても良い革であることは間違いありません。

ステッチの印象が強いので、メンズが持つにしてはちょっと可愛いデザインかなとは思ったりもしましたが。とはいえ個人的にはあまりかっちりした財布も好きでは無いので。私にはちょうど良いデザインのバランスかなと思ったりもしますね。使い込んで味を出していきたいなと思います。

使い込んだ時の経年変化の様子もいずれ記事でご紹介したいなと思っています。



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