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1番勧めたいインテリア雑誌。『BRUTUS居住空間学2021』


1番勧めたいインテリア雑誌。『BRUTUS居住空間学2021』

さて、今年もこの季節。

個人的に毎年楽しみにしている恒例イベントの1つ。

ライフスタイル雑誌BRUTUSの特集『居住空間学2021』が発売されました。

去年も発売した時に書いた事とほとんどかぶるけれど、今年もこの雑誌の特集の魅力を語ってみたいと思います。

BRUTUS 居住空間学2021

『居住空間学2020』を紹介した時にも書きましたが、この雑誌の魅力は、『インテリア好きの実際に住んでいる人の部屋を覗けること』この一言に尽きると思います。

実際に住んでいる人の部屋を見れる。と言っても、『ウン万円でこの部屋を作りました』みたいな特集とは一線を画すものがあります。

どの部屋の写真を見ても、そのアイテムやインテリアはどこで見つけたんだろう。というものばかり。

長年住んで暮らすことで、徐々にその部屋の姿に落ち着いた感じがにじみ出てるんですよね。

住んでいる人の趣味や人格が透けて見えてくる感覚があって味わい深いというか。

新しい物と古いものが無秩序に入り乱れて混ざり合う。そんな空間が見れるんですが、そのバランスが個人的に最高だと思うんですよね。

ピカピカの新品だけの物だけがある空間も良いけれど、そうじゃなくある種ちょっと雑多な空間も魅力的だなと。個人的にそう感じるんですよね。

家具やインテリアに限らず、どんな物であれ長い時間、年数を超えてきた物にはパワーがある気がします。

決して古びない底力がある感じですかね。

そんな雰囲気や、佇まい、歴史をなんとなく感じる事が出来るのがこの『居住空間学』という特集だと思います。

私はインテリアを仕事としていて、日々インテリアや家具のことを考えて過ごしていますが、この特集に勝る雑誌は、個人的にはほぼ無いですね。

発売されるインテリア誌の中で1番好きです。

持たない暮らし。という考えもそれはそれでアリだと思っておりますが。

整理整頓して片付ける事だけが、空間を活かす方法では無いということ。

自分が好きな物や道具で『飾り』、ライフスタイルをとことん楽しむということ。徐々に自分だけにフィットする空間に仕上げていく感覚。

生活する上ではそういうこともやっぱり大事だよな。ということを読んでいると再認識したりします。

まとめ

という感じで簡単にですが、『BRUTUS 居住空間学2021』が発売されたよ。ということをご紹介してみました。

インテリア誌としては比較的に安い750円という価格で買えますので、ちょっとでも気になった方にはぜひ読んでみて欲しい一冊です。

面白い部屋がいっぱい見れます。

ぜひチェックしてみてください。



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