暮らし系

世はサブスクで溢れている。『私のサブスク』をまとめてみました。

右を見ても、左を見ても、サブスク、サブスク。

デジタル社会が急速に加速する今、世はサブスクに溢れています。

サブスクリプションはいわゆる月額課金サービスのことですが、今やサブスクは生活する中で当たり前になりましたよね。

最初は1つか2つだった加入サービスも気づけば、いつの間にか増えてしまうもの。

今回の記事では、私が使っているサブスクをまとめてみようと思います。リストアップすることで必要じゃ無いサービスがあれば解約のきっかけにしたいものです。


私のサブスク、まとめてみました

という訳で今回は『私のサブスク』というテーマで書いてみようと思います。

エンタメ系

Amazon Prime (月額 500円・年額 4,900円)

世はサブスクで溢れている。『私のサブスク』をまとめてみました。

毎月500円で信じられない程のサービスが受けられるサブスク。『Amazon Prime』は冗談抜きで、とりあえず入ったって損はしないと思います。

Amazon配送であれば配送料は基本無料になりますし、『Prime video』では映画やアニメにドラマを見る事が出来ます。

本を読める『Prime reading』などのサービスも。

その他にも色々な特典があるのですが、『配送料無料』『Prime video』だけ使っていても充分に元は取れると思います。

ちなみに年払いだと4900円。月額に直すと約408円です。

牛丼一杯分の金額で様々なコンテンツを楽しめます。

▷Amazon Primeをチェックする

U-NEXT (月額2,189円)

世はサブスクで溢れている。『私のサブスク』をまとめてみました。

映像のサブスク。月額料は2,189円と、その他の動画配信系のサービスと比べても高いのですが、U-NEXTにはその他の動画配信サービスには無い特徴があります。

毎月1200円分のポイントが付与されるのですが、それを新作の映画や有料動画に使用する事が出来るんです。しかも使ったポイントは32日後に40%キャッシュバックされるという、還元サービスがあります。

実質40%引きで新作配信の映画も見れるという訳ですね。

次々とポイントマラソン出来るような感覚があります。

個人的に、無料で沢山の本数を見たい。というよりは気になっていたけど劇場に行けなかった映画や作品を見たい。ということの方が多いので、有料の映画が気軽に見れるのは良いんですよね。

Amazon Primeでは配信していないコンテンツも多く配信しているので、個人的にはこの2つの動画配信サービスで良いかな、という感じです。人によってはNetflixやHuluの方が合っている人もいるでしょうね。

▷U-NEXTのホームページ

有料ニコニコチャンネル (月額550円)

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ニコニコの有料チャンネルに加入しているのは『山田玲司のヤングサンデー』と『岡田斗司夫ゼミ』

どちらもコンテンツ解説のチャンネルです。映画やアニメなど、様々なコンテンツを深堀りして情報を聞ける有料チャンネルです。

私も基本的に思考回路は『オタク脳』と言いますか、簡単に言うと何かのコンテンツに対して熱狂的に語り合うのが好きなんですよね。

なので、こうしたコンテンツ解説者達の話を聞くのがめちゃくちゃ好きです。

同じ映画を見ていたはずなのに、全然違った見方をしている山田さんや岡田さんの話は、まさに目からウロコと言いますか。

物や人の捉え方としても勉強になりますね。

誰かに何かを伝える為の話し方の勉強にもなると思っています。

これらの放送は、新書本を一冊買ったつもりで加入しても全然元が取れるかなと思いますね。

▷ニコニコ動画 『山田玲司のヤングサンデー』

▷ニコニコ動画 『岡田斗司夫ゼミ』

Spotify (月額980円)

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音楽のサブスク。もう、一度使ってしまうと辞められなくなってしまうのが怖いところ。

自分が聴きたいと思う音楽のほぼ全てがいつでもストリーミング再生出来るんですよ。

楽曲の追加も発売日に反映されるので、好きなアーティストの新譜もしっかりチェック出来ます。

CDをパッケージで購入するのも好きだったけれど、さすがに時代の流れ、便利さには勝てなかったです。

限られた枚数のCDを貯めたおこづかいで買ってそればかり聴き込む。という体験は今度はもう無いのかもしれませんね。

そういう意味では、1曲、1アルバムの持つ重み。みたいなものは便利になった分少し軽くなってしまったかもしれません。

とは言え便利な分、世界中のアーティストの楽曲に気軽にアクセス出来るようになった事も事実。そうじゃないと出会えないアーティストに出会える楽しさ。音楽体験の幅は確実に広がりました。

何にせよ、Spotifyは便利なので私には必須なサブスクの1つとなりました。

▷Spotify公式サイト

楽天マガジン (月額418円)

世はサブスクで溢れている。『私のサブスク』をまとめてみました。
世はサブスクで溢れている。『私のサブスク』をまとめてみました。

雑誌購読のサブスク。以前はAmazonの読み放題サービス、『Kindle Unlimited』に加入していた時もあったのですが、ほぼ雑誌しか読んでいなかったんですよね。実はKindleも最近はあまり使っておらず。私の中では活字はリアルな本で読むほうが良いという結論になってしまいました。

なので、『Kindle Unlimited』は辞めてしまいました。

雑誌を読むサービスとして新たに試したのが、『楽天マガジン』

『BRUTUS』『Pen』といった、個人的によく読んでいるカルチャー誌もラインナップされています。

『ELLE DECOなどのインテリア誌もありますよ。メジャーどころは1通りラインナップされているという印象。

個人的な使い方としては、楽天マガジンで読んで手元に残しておきたいな。と思った雑誌を本屋で購入したりしています。

▷楽天マガジンの公式ページ

仕事系

Adobe Creative cloud (月額6,248円)

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アプリのサブスク。仕事で使うイラレやフォトショなどのAdobeのデスクトップアプリを使う為に加入しています。

これが無いと仕事が出来ないので、かなり大事な仕事道具の1つ。

もう少し安ければな。と更新の度にいつも思うのですが現状、それに変わるアプリは存在しませんし、私自身がAdobeソフトに最適化されてしまっているので、たぶん仕事をしている限り使い続けるでしょう。

▷Adobeの公式サイト

iCloud 200GB (月額400円)

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これはAppleのデータクラウドサービスですね。

主にiPhoneの写真や設定のバックアップとして使用しています。

iPhoneで撮影した写真も、Macに取り込んだ写真もすぐに同期してくれるのが便利です。

▷Apple iCloudの詳細ページ

ホームページのドメイン代とサーバー代 (月額 約600円)

世はサブスクで溢れている。『私のサブスク』をまとめてみました。

このブログを運営維持する為にも月額料がかかっています。

ホームページにはドメイン(ホームページの名前)とデータを預けるサーバー代の2つの費用がかかります。

私はドメインを『お名前ドットコム』。サーバーは『ロリポップ』を使用しています。

月額使用料は合わせて約600円程。

▷お名前ドットコムの公式サイト

▷ロリポップの公式サイト

車系

JAFの会員費 (年間4,000円)

世はサブスクで溢れている。『私のサブスク』をまとめてみました。

道路サービスのサブスク。車を運転してる時に万が一路上でアクシデントに見舞われた時のお守りとして。JAFに加入しています。

とはいえ正直、10年以上加入しているけれど、道路サービスで使った事はありません。

車って整備していれば、まあトラブりませんね。

ですが私はこれからもJAF会員を辞めません。

と言うのも、JAFって道路サービス以外にも温泉や飲食店などで割引が受けられるんですよね。調べるとけっこう色々な場所で使うことが出来ます。

個人的に日帰り温泉によく行くのですが、JAFカードの提示で1回200円引きになるんですよね。

月に2回温泉に行ったとして、年間で約4,800円の割引が受けられることに。もはや年会費を超えた割引を受けられることになります。

もはや、私の中ではJAFカードは温泉割引券と化していますね。さらに万が一の時には道路サービスも受けられるという一石二鳥ぶり。

自動車を運転する人で自分がよく行く施設や場所で割引が受けられるなら、JAFは入った方がお得だと思いますよ。

自動車保険と生命保険とか

保険もサブスク。保険関係の金額もばかになりませんよね。保険も月額なのでサブスクです。

これに関しては詳しくは書かないけれど、毎月数万は保険代に消えています。

その他

通信費とか家賃とか。

世はサブスクで溢れている。『私のサブスク』をまとめてみました。

特別なサービスでは無いけれど、この他にもスマホ通信量、家賃、自宅のネット使用料なども、月額料として支払っているからこれらもサブスクと言えますね。

スマホ料などは今後安くなるようですから、上手に切り替えて節約していきたいものです。

まとめ

という感じで『私のサブスク』というテーマでご紹介してみました。

1000円以下のサービスでもチリツモで気づけば凄い金額になってしまいますね。

これからもあらゆるコンテンツやサービスがサブスク化する流れがあると思いますが、自分に必要なサービスを見極めて上手に付き合っていきたいものです。



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