例えば仕事終わりの帰路。家の窓から漏れる明かりを見ると、どこかホッとする感覚。
こんな経験は誰しもあるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんなどこか優しい光を放つ照明です。
日没に合わせ夜の訪れを教えてくれる不思議な光る石の照明。ディクラッセの『LED solar stone』をご紹介します。
暗くなる事で、優しくじんわりと光り出すこの照明は生活の中に心地よいリズムを生み出してくれますよ。
LED solar stone
という訳で今回ご紹介するのはこちら。ディクラッセという照明メーカーから出ています『LED solar stone』という照明です。
このブログではディクラッセの照明は何度かご紹介しているのでお馴染みのメーカーとなってきましたね。
白い石のようなフォルム。一見すると何かよくわからないですが、内部が発光する照明となっています。
ソーラーパネル内蔵、暗くなると自動で点灯します
この『LED solar stone』にはソーラーパネルが内蔵されています。
太陽光を当てる事で自動で充電。そして暗くなると自動で光り始めます。
光は決して眩しくなく、優しくじんわりと光るイメージですね。
約8時間の直射日光で、6時間光り続けます。
防滴仕様だから外でも使える
石のフォルムをした半透明のカバーは切れ目や繋ぎ目もありません。
多少の雨に濡れても大丈夫な防滴仕様となっているので軒先やベランダなどの屋外に置いても大丈夫です。
ガーデニングなどをやられている方にも良いアイテムだと思います。
花壇の脇に置いておいても可愛いですよね。
キャンプなどのアウトドアにも
例えばバーベキューやキャンプにこの『LED solar stone』を持っていくのもおすすめ。
夜になると光り出し、良い雰囲気を作り出してくれる事間違いなしです。
河原の石の中にこの光る石を混ぜて置いておくと面白いかも。
重量も250gほどあるので風で飛んでしまう心配も無いと思いますよ。
サイズは2種類
ちなみにこの『LED solar stone』にはサイズが2種類あります。
SサイズとLサイズ。今回ご紹介しているのはSサイズになります。
庭や玄関が広い方などは大小を組み合わせて複数個を置くのも見栄えが良いと思います。
こんな使い方
例えば他にこんな使い方も。
明かりを付ける合図に
自宅で勉強や仕事をしていると、暗くなっている事に気づかずに真っ暗になっている事ってありますよね。
例えばそんな時でも、『LED solar stone』が点灯したら、部屋の電気を点けよう。みたいな合図にも出来ます。
個人的には、まだ少しだけ空が明るい夜の始まりみたいな隙間の瞬間。
薄明かりの中でジワッと点灯した『LED solar stone』が1番綺麗に見える瞬間だなと思います。
生活のリズムを演出してくれるような照明でもありますね。
常夜灯のように使うのも
部屋に置いている場合ですと、部屋の電気を消すと光り出します。
眩しくなく、とても優しい光り方なので、常夜灯のように使う事も。
曇りの日は充電が弱い
ソーラーパネルという充電の構造上、外に置いていても雨や曇りの日には充電があまり出来ませんので注意が必要です。
家の中で使う場合は日の当たる窓際に置いておく
部屋の中で充電する為には日の当たる窓際に置く必要があります。
直射日光が入ってくる窓際に置けるとベストですね。
壁から飛び出すような台形窓などがあると、家の中で使いやすそうだなと思います。
まとめ
という感じでディクラッセの『LED solar stone』をご紹介してみました。
他にあまり無い、珍しいコンセプトの照明だと思います。
ですが、基本的に外や窓際に置いておくだけで楽しめるようにデザインされているので、
気軽に生活に取り入れられる面白い照明だなと思いますよ。
照明好きな方はぜひチェックしてみてください。
この他にも、このブログでは色々な照明やインテリアをご紹介しています。
照明が好きな方はぜひこちらの記事もチェックしてもらえると嬉しいです。