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『Spotify』をロキノン世代にこそ試して欲しい理由


『Spotify』をロキノン世代にこそ試して欲しい理由

昨今のストリーミングサービスには目覚ましいものがありますよね。

NetflixやAmazonプライムでは映画やアニメにドラマと。自宅にいながら好きな時に好きな番組を見放題です。

音楽も類を漏れずで、色々な音楽配信のストリーミングサービスが登場しています。

これらの音楽サービスも月額制で、いくらかお金を払って聴き放題というシステムですが、この『月額制』という部分に抵抗あがある人は多いんじゃ無いでしょうか?

いわゆる『サブスク』と呼ばれるサービスですが、映像コンテンツにはお金を出せるけど、音楽はなー。みたいな感覚って無いでしょうか。

実は私もそうだったんですよね。

私は1987年生まれで、青春期はどっぷりCD全盛の時代を過ごしています。そのせいか、どこか感覚として音楽は『所有』していたい。CDでなくとも、たとえデータだったとしてもストックしておきたい。私から上の世代にはそんな感覚が根付いているように思います。

実際、私の友人や知り合いの中でも、音楽はコンテンツとして購入したい。と言って音楽ストリーミングは使った事が無いという人が多いです。

そんな事を思っていたのですが、最近音楽のサブスク『Spotify』を試しに登録してみました。登録から3ヶ月間は無料という太っ腹なキャンペーンもやっていたので、『まあ、試しに』という軽い感覚だったのですが。

試してみてびっくり。

結論から書くと、『めちゃくちゃ良い』と、思いました。

若い頃はタワレコに足繁く通って、最新のレコメンドをチェックしていた。

でも30代になり、新しいアーティストを発掘する体力というか気力が衰えてきた。

そんなCDで育った世代にこそおすすめしたい魅力がSpotifyにはありました。

このサービスを試してみないのは勿体ないと思ったので、個人的に感じたSpotifyの魅力をご紹介します。

Spotify

最初にSpotifyの事を簡単にご紹介します。

世界で2奥3000万人以上の登録者を持ち、幅広い音楽ファンに支持されている音楽ストリーミングサービスです。配信曲数は5000万曲以上。

ちなみに無料でも使えますが、無料版はシャッフル再生しか出来ず、特定の曲を選ぶ事が出来ません。無料版では音質が(160kbps)までですが、有料版だと(320kbps)まで対応しています。

有料版はの金額

有料版の金額は3種類

個人向け月額980円(1つのアカウントで利用可能)
ファミリー向け月額1.480円 (最大6つのアカウントが利用可能)
学割プラン月額480円(1つのアカウントで利用可能)

学割は学生特権なので、大人は個人向けかファミリー向けから選ぶ事になります。

この月額980円に価値が見出せるかどうかだと思いますが、個人的には今後も手放せないサービスだなと感じてしまいました。

おすすめ機能にタワレコでレコメンドを見ているような楽しさがある。

まず一番感動したポイントがこれ。

好きなアーティストを聴いていると、その曲を聴いている人達が他にどんな曲を聴いているかのおすすめが出てきます。

これに昔体験したタワレコで店員さんのおすすめのレコメンド棚を見ているような楽しさを覚えました。

写真のように、『ファンのお気に入り』という項目でおすすめが出てくるのですが、この精度がすごく良いんですよ。

今まで知らなかったアーティストや楽曲を、自然と流れるように探して聴く事が出来ます。

こうしたレコメンド機能はYouTubeなどにもありますが、Spotifyは音楽だけなので、純粋に音楽の繋がりを渡っていける気持ち良さがあります。

AIで趣味嗜好を最適化されているのか、おすすめに出てくるのは自分好みの曲が多いですね。

知らないアーティストを覗くと、人気の曲という項目が最初に出てきます。

楽曲の再生回数なども出ていて、良く再生されているという事は、そのアーティストの代表曲という事。ひとまずそのアーティストが自分に合うかどうかを聴く事が出来ます。

インターネットが無かった頃は、タワレコに行き、ロッキンジャパンを読み漁り、そうやって最新情報を入手。そんな感じでアーティストを発掘していた訳ですが、この機能にその頃の記憶が蘇ってきました。

どうしても歳を重ねると、新しい音楽や若い世代の音楽に疎くなってしまいがち。

いつも同じアーティストの曲ばかりを聴いてしまいがちになりますが、Spotifyには、そんな凝り固まった世代にも新たな音楽の楽しさを再発見させてくれるような面白さがあります。

個人的には青春期に音楽に熱くなり、友達とCDを貸し借りしあったロキノン世代にこそおすすめしたいなと。

最近はジャンルレス、独自の音楽感で突き進んでいるアーティストも多いですしね。そんなマイナーなアーティストも探す事が出来ます。

ユーザーインターフェース(操作性)と機能が素晴らしい

先ほどお伝えした部分でも、充分にSpotifyをおすすめできるのですが。

使っていく中で、操作性や機能性で良いなと感じたポイントがいくつかあるので、これらも簡単にご紹介します。

プレイリストが面白い

Spotifyはプレイリスト機能が充実しています。全世界で30億以上あるプレイリストが使えます。個人で作ったプレイリストを公開出来る機能です。

さらにアルバムラジオという機能があります。

これはSpotifyが聴いている楽曲に合わせて、『これも好きだと思うよ?』みたいな感じで自動で自分に合わせたプレイリストを作成してくるのですが、この精度も中々に良いです。

今まで知らなかった曲を知れますし、自分でプレイリストを作っていないので飽きがきません。自分好みの音楽垂れ流しのFMラジオ聴いているような感覚。

仕事中のBGMとしても、とても良いですね。

歌詞も表示出来る

ほとんどの楽曲で歌詞表示も出来ます。

CDにあってストリーミングに無い物って歌詞カードだと思いますが、Spotifyではしっかりこの辺もカバーしてあります。

ダウンロード出来る

ストーリーミングと聞くとスマホのデータ通信量が気になってしまいますが、Spotifyはあらかじめスマホにダウンロードしておく事も可能です。

この機能、例えばジョギングする時などに便利ですね。

今日はどのアルバムを持ち出そうかなと、考える楽しさがあります。

ダウンロードは、楽曲画面の↓矢印を押すだけ。簡単です。

パソコンをスマホで操作出来る

Spotifyはパソコン、スマホなど、どのデバイスでも再生出来ます。

個人的に便利だなと思ったのが、パソコンで再生中にスマホのSpotifyを立ち上げると、パソコンのSpotifyを操作出来るようになります。

スマホをリモコンのように使えるイメージですね。

私はパソコンをアンプを通してスピーカーに繋いでるのですが、わざわざパソコンを操作しなくても曲が選べるのは便利です。

アレクサでも使える

アレクサが搭載させれたAmazonのエコーシリーズにも対応していて、『アレクサ、Spotifyで〇〇流して』と頼めば聞く事が出来ます。

Amazonミュージックアンリミテッドより、Spotifyの方が楽曲数やアプリでの操作性も良いのでこちらの方がおすすめですね。

デバイス間の切り替え時のラグが無い

パソコンを操作していたけど、イヤホンで聴きたい。スマホからアレクサを操作したい。

そんなデバイス間の切り替えも一瞬です。地味にこれもすごいと思いました。

ラグを全然感じないんでうすよね。

基本的にSpotifyを使っていると読み込みのストレスなどが一切無いです。

音質も良い

シンプルにSpotifyは音質も良く、聴きやすいです。視聴環境や個人の音の好みもありますが、個人的にはSpotifyは音の質感がクリアな感じがします。

以前にAmazonミュージックアンリミテッドに入っていた事もあったのですが、それと比べても確実にSpotifyの方が音質は上だと思います。

単純に音質レートがAmazonは『最大256kbps』に対してSpotifyは『最大320kbps』なのも影響しているのかもしれません。

とはいえ、全部の曲がある訳じゃないよ

ストリーミングサービスの唯一の弱点は全ての楽曲がある訳では無い。という事だと思います。例えばですが『米津玄師』の楽曲はほとんどありませんし、アーティストによって特定のアルバムは追加されていなかったりと。

聴きたい曲がリストにない事もあります。

メジャーなアーティストほど追加されていない楽曲がるように思います。その反面、マイナーでインディーなアーティストほどラインナップが充実している印象があります。

マイナー系の楽曲を好む人には逆に良い環境とも言えると思いますよ。

ここもかつてロッキンオンジャパンを読み漁っていた層には刺さるんじゃないかと思っているポイントです。

まとめ

という感じで、『SpotifyをかつてCDを買っていたロキノン世代にこそ試して欲しい理由。』というご紹介でした。2020年6月現在、Spotifyは登録から3ヶ月間は無料なので、ひとまず試してみるのもアリだと思いますよ。

個人的には、学生時代の頃のように色々なジャンルの曲に触れる楽しさがあって、最近はSpotifyを使うのがとても楽しいです。

▷Spotifyの公式ページ

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