生活雑貨

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

私の住んでるアパートには歯磨き用のコップが無い。

それも、ここに引越してきて以来。ずいぶん長い間です。

口をゆすぐ時は、ドラゴンボールのピッコロスタイルで、手で水を汲みうがいをしていました。

特にコレという理由は無いです。だいたい歯磨きする時は顔を一緒に洗っていて。そうすると、必然的に手は濡れてしまうから、口をゆすいだらそのまま顔洗ってしまえ。というガサツな考えでして。

このスタイルは、コップを洗う手間も省けるし、個人的にはこのままでも良かったのですが、最近は新型ウイルスの心配もあるじゃないですか。

さすがに、手で水を汲んでると感染のリスク高まるかな。と心配になり、歯磨き用のコップとしてタンブラーを買いました。

どうせ買うなら、特徴がある物を買おうと思って見つけたのが、今回ご紹介するPLYSのタンブラーです。


PLYSのタンブラー

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。
単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

という訳で、こちらが今回ご紹介するPLYSのタンブラー。

透明度の高い、アクリル樹脂製

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

本体はアクリル樹脂で出来ています。

メーカー公式のコメントでは、ガラスのような透明度を目指した。という事もあり、本体の透明度は高めです。

さすがにガラスと比べると、透明度は劣りますが、樹脂製なのに安っぽくないのは良いですね。

樹脂製なので万が一、床に落としても安心です。

秘密は形状に隠されている

このタンブラー。一見すると至って普通に見えますが、普通のタンブラーには無い秘密が形状に隠されています。

傾斜の付いたコップ部分

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。
単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

よく見ると、タンブラーの傾斜が左右で違います。この傾斜がキモになっていて、持ち手部分を下にして置くと、タンブラー内の水が切れるようになっています。

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

これ、意外と思い付かない良いアイディアですよね。

洗面台の流しのヘリにでも置いておけば勝手にタンブラー内の水は流れていきます。

意外とタンブラーの底に水が溜まってたりしますからね。タンブラーの内側を拭かなくとも自然と水を切れるのは便利です。

さらにフックにもかけられる

このタンブラー。さらに気の利いた作りになっていまして。

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

取ってが『コ』の字のような形をしています。この部分をハンガーやパイプに引っ掛けられるようになっています。

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

もちろん、引っかけても自然と水が切れる仕様に。

自分の保管スタイルに合わせて選ぶ事が出来るのも魅力ですね。

ちなみに歯ブラシも立てれます

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

歯ブラシをタンブラーに立てるとこんな感じ。問題無く立てらます。

とはいえ、歯ブラシをタンブラーに立てて保管してしまうと、せっかくの水切り機能が使えなくなってしまうので、このタンブラーを使う時は歯ブラシはスタンドなどに立てた方がベターかも。

カラバリも豊富

タンブラー
引用:http://www.plys.co.jp/base_modern/accessory/tumbler.html

このタンブラーにはカラバリも豊富です。自分の好み、あるいは家族で色を分けて。みたいな使い方も出来ます。

ちなみに私が選んだカラーは『アンバー』です。落ち着いた色合いで、良い感じかと。

まとめ

単純な構造でここまで機能的に。PLYS(プリス)のタンブラーを歯磨き用に。

という感じで、PLYSのタンブラーをご紹介してみました。お手頃に、ちょっと気の利いた歯ブラシ用のタンブラーを揃えたい人には良い選択肢ではないでしょうか。



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