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文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】

時折、文房具を取り上げては紹介しておりますこのブログ。町中の文房具店を覗いていて、面白い文房具を見つけると、ついつい衝動買いしてしまいます。

という訳で今回も文房具のご紹介です。

最近、文房具店を覗いた時に見つけたのが『KOKUYO ME (コクヨミー)』のマスキングカッターでした。


KOKUYO ME(コクヨミー)

文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】
引用:https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/me/

そもそも『KOKUYO ME』とは。

あの文房具のKOKUYOから2019年の10月から新発売された文房具シリーズです。コンセプトは『life accessories』

単なる文房具としての道具の役割だけでなく、アクセサリーのように、自分を表現する1つのアイテムとしての価値観を提案する文房具となっています。

このシリーズ、3ヶ月毎に新商品が発売される予定になっています

。第1弾のラインナップは、ソフトリングノート、ノートカバー、ペンケース、テープのり、ボールペン、マスキングテープカッター。となっています。

KOKUYO MEの個人的に良いなと思ったポイントはカラーリンング。『和』的な色合いになっています。学生だけでなく、大人が持っても違和感の無いようなシリーズだと思いますよ。

挟んで付けるマスキングテープカッター

という訳で、そんなKOKUYO ME からマスキングテープカッターをご紹介します。

文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】

こちらが『挟んで付けるマスキングテープカッター』

名前の通り、マスキングテープを挟むだけで、綺麗にマスキングテープを切れる優れもの。

文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】

そら豆のような形のこちら。親指くらいのサイズ感です。

文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】

本体はクリップ式になっています。

文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】
文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】

マスキングテープを挟むとこんな感じに。

この『はいっ、最小限の構成です。』どん!

みたいな無駄の無いミニマルなデザインの感じ、とても好きです。

文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】

上部にカッターが付いているので、テープを引き出したら、テープをクッと上に持ち上げると綺麗にカット出来ます。

テープの断面も普通のテープカッターと変わらず綺麗です。

このマスキングテープカッターは幅10mm〜15mmのテープに対応しています。

こんな時に便利

文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】

私も、物を梱包したり、封書に封をする時にマスキングテープを使う事があるのですが、マスキングテープって手でちぎるとこんな感じに断面が汚くなってしまいますよね。

なので毎回、ハサミでマスキングテープを切って使っていました。このテープッカッターがあれば、もうハサミを使わなくても大丈夫ですね。

通常の置き型のテープカッターとも違って、場所も取らないのも魅力。

クラフト市などのイベントへ出店するような、移動販売系の商売をする方々にも良いと思います。移動時の荷物を減らせますね。

まとめ

文房具は確実に進化している。挟んで付けるマスキングテープカッター。【KOKUYO ME(コクヨミー)】

という感じでKOKUYO ME の挟んで付けるマスキングテープカッターをご紹介してみました。マスキングテープを使う方には良い商品なのではと思います。

今後もKOKUYO ME から目が離せませんね。第2弾の商品展開も楽しみです。



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