ハイボール。飲み会に出ても最初にビールを飲んだ後は、ずっとハイボールで大丈夫なタイプです。友達にもハイボール好きな人が多く、飲み会ではハイボールというワードが飛び交います。ハイボールってどうしてあんなに美味しいのでしょう
そんなハイボール党におススメしたいのが、自宅で簡単に炭酸水が作れるソーダストリームです。
ソーダストリーム【Soda stream】
こちらが炭酸メーカーのソーダストリーム。本体に専用のペットボトルをセットするだけで一瞬で炭酸水を作ることが出来ます。ガスシリンダーをセットするだけで電源を必要としないのも嬉しいポイントです。
作り方
ペットボトルの印のラインまで水を注ぎます。
水を入れたらソーダストリーム本体に回すようにセット。
セットしたらソーダストリーム本体のボタンを下に押します。
炭酸注入。「プシューッ」という音が鳴るまで押し続けます。
炭酸を入れ終えたらペットボトルを手前に引き、余分な炭酸を抜きます。
完成。炭酸水の出来上がり。本体から取り外してグラスへ。
メリット
いつでも作れる
ハイボールを飲みたくなるタイミングはいつ訪れるかわからない。そんな時に限って炭酸水の買い置きストックは無くなりがち。コンビニまで買いに行くのも面倒だったりします。
ソーダストリームならいつでも好きな量を作る事が出来るので、炭酸水が無くなる心配もありません。
ゴミが出ない
ソーダストリームを使っていて嬉しいのがペットボトルの空き容器が出ない事。購入前まではすぐにペットボトルの空き容器が貯まってしまうのが悩みでした。夏場は消費量も増えがち。(ちなみに我家のペットボトルをゴミに出せる資源ゴミのタイミングは2週に1回)
気づくとあっという間にペットボトルの山が出来てしまいますが、ソーダストリームを使うようになってからは明らかにゴミの量が減りました。エコロジーですね。
経済的
そしてこのソーダストリームはお財布にも優しいです。公式ホームページのデータを参考にすると500mlボトル1本あたり約18円で炭酸水を作れます。スーパーやコンビニで買うと安くても500mlで100円はするので大体1/5のコストパフォーマンス。
ガスシリンダー1本でペットボトル約120本分を作る事が可能です
私が使っている体感だと、2日に1回炭酸水を作って、半年に1回ガスシリンダーを変えてるペースです。
ガスシリンダーはお近くの電気店で
ソーダストリームの取り扱いのある電気店でガスシリンダーの交換が可能です。この時に使い終わったガスシリンダーと引き換えに新しいシリンダーを受け取れます。ガスシリンダーの費用は約2000円です。
デメリット
デメリットはほとんど無いと思っていますが、強いて言えば、気軽にハイボールを作れすぎてお酒の量が増えてしまう事。飲み過ぎないよう気を付けねばならない。
まとめ : ハイボール党の方々はマストバイ
という感じで、自宅でも気軽に炭酸水が作れるソーダストリームを紹介してみました。コスパやゴミの面から考えても、ハイボールが好きな方にはマストバイと言えます。もちろん、お酒以外でも炭酸水を良く飲んだり使う方におすすめ出来ます。