今年の夏は猛暑ですね。夜になっても気温が下がらず熱帯夜な日々が続いております。そんな今年の夏、就寝時はバスタオル一枚かけてという方は多いのではないでしょうか。そんな夏のかけタオルにオススメなのが、JMAのビッグタオルです。
ポルトガルのタオルメーカー、JMA
1958年創業。JMAはポルトガル発のタオルブランドです。ヨーロッパのシェアも最大、とても大きなタオルメーカー。
特徴的なカラフルな柄は、他のメーカーには無い独特な雰囲気を作り出しています。
シャーリング生地
JMAのタオルは触ると、フワッとした柔らかい感触があります。モケット布のような感じですかね。これはシャーリング加工という技法が施されている為です。パイル布のループの先頭をカットして長さを均一にしています。このシャーリング加工を施す事で、細かな柄もプリントしやすくなっているそうです。
カラフルな柄
このタオル。最大の特徴はこのカラフルな柄です。ヴィヴィッドな色使いと配色はさすがポルトガル。という感じです。日本人には出せない色味ですよね。
柄の種類も豊富で、そのどれもが個性的です。
大判サイズ
このJMAのバスタオルには、色々なサイズ展開があるのですが、オススメしたいサイズは一番大きな大判サイズ(100×180cm)です。大判サイズであれば、大抵の人なら全身収まるサイズ。夏のこの時期でも寝ていて朝方ちょっとだけ寒い。みたいな時にも足元までタオルをかける事が出来て安心です。
ソファにも
この大判サイズならソファに斜めにタオルをかけても色のアクセントになります。ちょっと部屋の気分を変えたい時に丁度いいです。タオルなので軽いのも魅力。動かすのも苦じゃありません。
もちろん給水性も
表地はシャーリング加工とお伝えしましたが、裏地は通常のパイル布。給水性もしっかりしています。ですのでお風呂上がりのバスタオルとしてもしっかりと性能を発揮します。
海やプールなどの夏のレジャーでも、この大判サイズのタオルなら全身を拭けますね。レジャーに持って行けば目立てる事間違い無しです。
という感じで、今回はポルトガル発のタオルメーカーJMAのビッグバスタオルのご紹介でした。この大きなタオルは一枚あるだけでインドア、アウトドアの色々シーンで色々な使い方が出来ますので、持っていても損は無しかと。
他にも色々な柄が発売されていますので、ぜひチェックしてみてください。