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【インテリアのコト】和にも洋にも、柔らかい明り。
提灯の越しの明りはどこか日本人の心を本能的にくすぐると言いますか。DNAに刻み込まれた部分が反応して、その明りを見ると落ち着くような気がします。
和にも洋にも合う光。
イサムノグチのAkariシリーズはどんなインテリアにも合う万能な照明です。
彫刻家イサムノグチ
この照明のデザイナーは彫刻家の「イサムノグチ」。
家具だけでなく、モニュメントや建造物、橋なども手掛けられています。北海道のモエレ沼公園もイサムノグチによるもの。
和紙を透過して広がる光は柔らかく、優しい印象になります。
温泉街の明りを眺めて落ちくような、そんな感覚に近いと思います。
コロンとした可愛いデザインは和室にはもちろん合いますが、洋室のフローリングの上に置いても相性は良いです。
私が使っているAkariは上の部分が破けていたものも、譲り受けた物。
内側から適当にちぎった障子紙を糊で貼り補修しました。
逆にそれも良い味になっているかなーと思っています。
間接照明があるだけで、部屋雰囲気はワンランク上がります。
一通り家具を買い揃えたら、その次には間接照明、お勧めします。
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