本のコト

これからの本屋読本


【本のコト】本と本屋を愛する人へ

タイトルの通り、これからの本と本屋の在り方について書かれた本です。

本屋を始める方への実践書のような内容です。『本の仕入れの仕方や大全』という項があり、詳しく本の仕入れ方、流通ルートや業界の仕組みが書かれています。

本屋B&B 内沼晋太郎さん

著者の内沼晋太郎さんは、東京の下北沢で「本屋B&B」という新刊書店を経営されています。「B&B」というのは「BOOKS & BEER」の略で、店内でビールを飲むことができます。また、毎日イベントを開催されていて、平日は毎夜、土日祝は昼と夜の2回、トークイベントを開催されています。

この他にも内沼さんは、本屋さんをプロデュースされたりと、本に関わる色々な活動をされています。

そんな内沼さんが、本と本屋について実体験や経験を踏まえて書き、本屋の現状とこれから本屋を始める方へのガイドブックのような内容になっています。

全文公開

そして、この本の内容はnoteにて全文公開されています。無料で読めますので、ここに色々と書くより、読んでもらった方が早いと思います。本が好きな方や興味がある方は読んでみてください。

【目次】『これからの本屋読本』をすべて無料で公開します。【全文公開】

小さな本屋

この本の中にも書かれているのですが、最近、小さな本屋さんが全国に増えているそうです。私の住む盛岡にも最近「BOOKNERD」さんや、「P ono books & time」さんなど、新しく小さな本屋がオープンしています。そんな小さな本屋というカルチャーがある事すら知らなかった私は、存在を知った時、驚いた事を覚えています。

私の話になりますが、20代で東京の仕事を辞め、岩手に帰ってきた時。インテリアの仕事に就こうか、本に関わる仕事に就こうか。どっちが自分に向いているかと、考えていた時期があります。結果的にはインテリアを選び、そしてその選択は良かったと思っているのですが。この本を読んでいると、あの時の私が本に関わる仕事を選んでいたのなら、どんな今になっていたのだろうと妄想してしまいました。

そして本の中で内沼さん曰く、ブログで本を紹介する事も1つの「本屋」という活動の定義。という事でしたので、このブログ内にも小さな本屋が誕生したという事にして、この記事を終わりたいと思います。

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